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動物実験施設での利用

おはようございます。超音波と魚探のus-dolphin三浦です。

某大学の動物実験施設から超音波霧化器を落として壊したということで修理が帰ってきました。

^^;

普通ボロボロにならないパッキンが削れている。。。
おまけに水槽部分が、茶色い。

当社の指定液以外を入れている可能性が大。
見積後、修理しないということでしたので、何の液剤か不明でした。
そういえば先日、展示会で強酸の液剤を入れていますといわれました。

「壊れます(/_;)」

といいましたが、大学で半年動いているとのこと。
動いていればいいというものではないですが、取扱い説明書には指定液以外を入れて壊れても保証対象外と記載があります。
まぁ、壊れたら仕方ないし、実験中動けばいいのでと使っているそうです。

そういえば、以前、某研究所と呼ばれている場所にいったら、超音波霧化器に管がついていて何かやっていました。
現場に行くと、予想以上の使われ方をしていますが、そこに新しい市場があることも。
ネットだけではなく現場に行くことが大切だと思う今日この頃です。

さて、話は戻りますが、動物実験施設に結構、弱酸性次亜塩素酸水や微酸性電解水を使っています。
実験する動物は非常に高価なのと、動物に変な菌などがついてはいけないので、空間の衛生を保つ為に、液剤を超音波霧化器で噴霧をしているそうです。

大切な動物のいる空間を衛生的にしたい方がいましたら、ぜひとも御検討下さい。


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投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます!
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