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超音波霧化器 UD-300とUD-300Eの違いについて

超音波と魚探のUS-DOLPHIN三浦です。

最近お問い合わせの多い、超音波霧化器UD-300とUD-300Eの違いについて記載をしておきます。

大きくは、2点違います。

1.振動子の水槽部が分離しているのがUD-300、連結しているのがUD-300E。
2.リレーモードの機能が使えるのが、UD-300、使えないのがUD-300E。

ということになります。

元々、超音波霧化器は、除菌・消臭や感染対策用で使う、弱酸性次亜塩素酸水や微酸性電解水など次亜水と呼ばれるものや、エアリウムのように、天然系の除菌消臭剤を噴霧するのに利用されています。


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2001年に発売した当初から間欠発振はあったのですが、動作を休んでいる間、加湿の為に水を噴霧したいという声があり、2つの振動体を搭載したUD-300を発売しました。
1年販売をしてみて介護施設様や病院、ホテルなどの利用方法としては、2つのタンク両方に、除菌消臭剤を入れて利用しているところが多いという結果になりました。
また、パチンコ店の除菌消臭など、長い時間を使う場所では、ポンプ式への改造をします。
その際、タンクは外部に20Lのキュービーテナーになるため、水槽部分は1つが好ましく、水槽を連結する穴あけ加工を行います。

そういった事から、超音波霧化器UD-300Eを発売することになりました。


日本製・業務用超音波霧化器超音波霧化器 UD-300日本製1時間400cc次亜塩素酸水50ppm以下対応


日本製・業務用超音波霧化器超音波霧化器 UD-300E日本製1時間400cc次亜水50ppm以下対応

投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
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