感染対策シーズンは終わったが・・・
超音波と魚探のUS-DOLPHIN三浦です。
桜の花が咲いたと思ったら、雨・雨・雨。すっかり葉桜になってしまいました。
雨続きで寒い日が続き、消防団の早朝操法訓練はジャンバーが脱げません。選手は、着ているわけにもいかないので申し訳ないですが、冷えに弱いので耐えることは出来ない状況です^_^;
さて、今日は卓上型、壁掛型の超音波加湿器としても利用されている次亜塩素酸水や微酸性電解水噴霧用のJIA-MIST超音波霧化器UD-200IVではなく、大きい業務用超音波霧化器JM-1000のご案内です。
消臭剤をタンクに入れれば、業務用超音波消臭器にもなりますし、除菌剤を入れれば、業務用超音波除菌器、感染対策用の液剤を入れれば、業務用超音波感染対策器になります。液剤に応じて様々な事が出来るので、大変多くの施設様、液剤メーカー様にご採用頂いている国産の機械になります。
日本製の次亜塩素酸水濃度50ppm以下の次亜水・微酸性電解水対応モデル【送料無料】超音波霧化器ジアミストUD-200IV(4)
シャープ様・パナソニック様など大手家電メーカー様も超音波加湿器や空気清浄機を展開していますが、微酸性電解水や次亜塩素酸水メーカーに専用機として機械を供給していません。国内で流通しているのは、海外製の加湿器または国産の次亜塩素酸水・微酸性電解水専用の当社製となっています。(当社調べ）
超音波加湿器は、掃除をしないとカビや水垢が発生するのでお手入れが必要です。今回、JM-1000は、業務用の機械ですが、メンテナンス・清掃をしやすいように水槽・タンクに手が入りやすい構造になっています。
導入を検討している施設の多くは、ノロウイルス・インフルエンザ・MRSA菌など院内感染対策として国が定めたマニュアルにそってきちんと運用している施設が多いのが特徴です。さらにリスクを低減したい、予防策を増やしたいとしてご検討をいただく事が多くなっています。
空気清浄機のように動いているかどうか見えないとお客様も不安です。お客様に見える形で除菌効果のある液剤を空間にミスト状にして空間に散布することで、リスクを少しでも減らすことに努力している施設だと感じて頂く、安心して施設に来て頂くという差別化で導入する所も増えています。
そのためか、現在、超音波霧化器JM-1000は在庫切れとなっており、バックオーダーとなっています。
4月に入り、さらに受注数は伸びており、現在4/27あがりの機械を引き当てている状況です。
数年前、新型インフルエンザは、5月連休で人が動き国内に入ってきてパニックになりました。報道が出た瞬間、機械はなくなりますので、導入検討をしている施設様は、早めに機械のご発注をしておいた方が良い時期になっております。
投稿者プロフィール
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エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます！
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