社内で発表の場があるのであれば、率先して発表するべし！

2016.12.08

超音波技術で「独占市場」を仕掛け中！超音波で御社製品を差別化しませんか？
常に変化を考える、あなたの販売推進担当　超音波と魚探のus-dolphin　エコーテックのKOUKIです。

当社には、毎月１回、「情報技術セミナー」という情報共有の為の発表会があります。
基本は、自薦で発表したいというのがルールです。

しかし、なかなか発表しようとする人がいません。
どうしてでしょう・・・。

それは、うまくやれないかも知れない。
人から何か突っ込まれて嫌な思いをするかもしれない。
発表する事が苦手。
発表するネタがない。

などなど様々かと思います。

私は、あえて手をあげます。会の主催部門の方に、

「いつでも発表者がいなかったら言ってね。何か探すから」

と伝えています。
不安な事って、たぶん、考えるとそうなるように自分で行動するのだと思います。
考えなければ基本何もおきない。

人から何か突っ込まれたら、足りない事を気付かされたという事。
そもそも完璧だと思っても、意外に抜けはあるもの。さらに強い提案につながると思えばいい。

発表するネタなんて、なんでもいい。
自分がやっている事は、周りは意外と知らない事が多い。自分はこうやりたい。こうやった。
もっといいアイディア無い？って感じで聞けばいい。

と思っています。

なぜなら、うまくやろうとして怖いと感じる自分がいつもまでもいるから。
心からその怖さを消したいために、何度でも何度でも、繰り返し、慣れるまで発表する。

それしかないし、最近ようやく、自分って井の中の蛙。頑張ったって、勝てない奴は多い。
世間はすげー奴がいっぱいいる。もう、片意地張るのはやめようと思った。

だから、俺は、こういう事がやりたい！とまず叫ぶ。
それからやっている事、考えている事、経験した事を話す。

みんな成長したいと頑張っている奴には、きついけど、やさしさある言葉を投げかけてくれる。
怖いまま立ち止まったら、何も見えない。1歩が怖いなら半歩でもいい。

何度でも足を踏み出して欲しい。
きっと、明るい未来が待っている。

1月の発表は、商標に関して。
いま、タイムリーな話題。いい経験させてもらっている。
普段からの資料の集め方なんて、商標訴訟に巻き込まれた人間ぐらいしか知らない。

こういう経験が、武器になっていく。
ありがたや、ありがたや。

三浦宏樹: エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます！

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