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篆刻(てんこく)の資料まとめ!

超音波技術で「独占市場」を仕掛け中!!超音波で御社製品を差別化しませんか?
常に変化を考える、あなたの販売推進担当 超音波と魚探のUS-DOLPHIN店長 エコーテック KOUKIです。

最初、読めなかった 篆刻(てんこく)の資料作成が出来ました。
tenkoku.jpg

今回利用した機種は、超音波カッターZO-41に替刃 電着ヤスリ板1mm ZH34 です。


最新カッターこれからのものづくりの定番!一度使ったらマストな一品になること間違いなしの作業時間の短縮ツールです。ホビー用小型超音波カッターZO-41


金型などの研磨に!(受注生産品)ZH34 ヤスリ板1mm(電着ダイヤ)#325相当超音波カッター用

今回、印材として利用する石の加工と超音波カッターの相性が良いのはびっくりしました。
自分の中では久しぶりのHIT!です。

こうした市場があるのか、すぐにネットを調べてみました。

篆刻とは、印鑑に篆書体を彫るようですが、色々な書体でも総称して印鑑を作る事を「篆刻 てんこく」と言うようです。
普通のハンコとは、何が違うのか?と思いましたが、社内に事例として紹介したところ、書道好きで篆刻をやっているという方がいろいろな印材(石)を持って来てくれました。

なるほど、書道、落款(らっかん)か!と閃きましたが、自分で作るものなんだとびっくり。
昔、芋版で作ったのを懐かしく思いましたが、書道作品、日本画などに押してありますので、意識すれば結構色々な場所で見ているなぁと驚きます。

年賀状、名刺、手紙などハンコというかスタンプ的に味がある印が押している方もいます。

「篆刻 市場規模」で検索すると、印章業界唯一の専門業界誌なら月刊現代印章という専門誌の情報が出ました。1971年6月の創刊ということなので由緒ある専門誌のようです。
 今回の事例を出版社に送ってみたので、面白そうな機械だと感じてもらったら連絡がくると思います。そうなったら機械を持って出版社にお伺いしたいと思っています。まぁ、なければ、ほかのルートで考える事にします(笑)
 
 他にも、団体もあるようです。書道の中にあるようですが、奥が深そうです。篆刻の作家さんもいらっしゃるようで、超音波カッターのように自動で楽に削る装置は、時間短縮になってしまいます。一つ、一つ、念をこめることが出来ない為、邪道なのかも知れません。

 以前、彫刻の先生がご高齢になり、力が入りにくいということで導入して頂いた事もあります。長く作品づくりを続けたいという思いがあれば、いいのかもしれませんが、こういった○○道といったものは、自分の思いというものがあるので難しいですね。
 でも、単純に私は、削るのが面白かったので、もけ部のロゴでも彫ってみようかな!とちょっと思いました。そんな感じで体験してみるのもいいのかな。
 
 「超音波カッターで、切れますか?」とお送り頂けるサンプルを試すのは、本当に面白い発見があると感謝です。次は、何を切ってみようかな。

投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます!
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