日本文具大賞の募集はじまる
#超音波 技術 で「独占市場」を仕掛け中!超音波で御社製品を差別化しませんか?
常に変化を考える、あなたの販売推進担当 #超音波と魚探のUS-DOLPHIN 店長 #エコーテック #KOUKI です。
日本文具大賞申込の案内が届きました。
今年は、2017年5月12日にエントリー製品情報登録の締め切りとのことです。
エントリーは6,000円/1製品。
2016年7月9日以降に発表された新製品、リニューアル製品が対象です。
※挑戦したい方は、日本文具大賞で検索してみてください。
当社も以前、文具ショー(ISOT)に出展した際、超音波カッターを申し込んだ事があります。
今年であれば、下記超音波カッターZO-40Lが対象に入ります。
力のいらない切断作業。効率アップ。女性にも。ホビー用超音波カッターZO40L(ローコストモデル)
以前出品した際は、まったく賞には絡めず、ただ出しただけに終わりました。
果たして、超音波カッターは文具になるのか?という疑問もあり、まぁ、工具だよね・・・ということで、その後はエントリーしていないです。
そもそも、模型市場での販売が中心なので、文具市場(文具問屋経由)で売れていないもの。評価する方もなんじゃこりゃ?になると思います。電源入れなかったら、ただのカッターだし。笑
色々な製品の販売市場開拓を考えた場合、少しでも色々な可能性があれば宣伝をしたいと思うのは当たり前の事。
きちんと、現場の声を聞かせてもらって市場をある程度狙って仕掛けていく。こういった事は、大企業では当たり前の事ですが、中小企業では、費用も時間も人員も無いのでなかなか出来ない。
下手な鉄砲数撃てば当たる的に、展示会や色々な賞に出せば製品が売れると錯覚してしまう。
怖いですねぇ。
私も、親会社の販売推進時代は、今の10倍以上の広告費を年間で使っていました。
当然売上規模も違うし、人員も違う。やっている職種も販売推進と生産との折衝だけでした。今の部署は、人数がいないので実作業は、スタッフにお願いできますが、それ以外は、すべてやらなくてはいけません。
そうなると限られる時間の中で、営業活動もしなくてはいけないし、宣伝などもやらなくてはいけない。どれかを取捨選択しないとまわらないという結論に至ります。
東急ハンズでの店頭販売でお客様がこういった事に使いたいと教えてくれた、「プラモデル」という突破口を見つけられたのは非常にラッキーでしたが、どの市場を狙えばいいかというのは意外にお客様がすでに伝えてくれている事が多いと思います。
闇雲にあっちこっちで予算を使うよりは、今、お客様が何に使って、その結果どうか。を色々と聞いてみると、色々ヒントが出てきます。
これは個人的な意見ですが、まずは全国規模の展示会に出展する予算も大事ですが、お客様とのコミュニケーションの費用に予算をあてるのも大事な事だと思います。
なかなか予算がもらえない方は、こんなことを書いてあるブログもありますとネタに使ってください。飲み代がだめなら、ランチ代、モーニング代ぐらいは出してもらえるといいですね。
投稿者プロフィール
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エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます!
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