飛び込み営業もタイミング次第・・・

2017.06.19

マーケッターKOUKI

飛び込み営業は基本断っています

　超音波技術で「独占市場」を仕掛け中！超音波で御社製品を差別化しませんか？常に変化を考える、あなたの販売推進担当　超音波と魚探のUS-DOLPHIN店長　KOUKI　こと　エコーテック三浦宏樹です。

　3日前(2017年6月16日)、飛び込み営業で、ある印刷業者さんが来ました。出張が多く、会社にいる時も動き回っているので席にいる事も少なく、席にいても、営業対応中な事も多く、飛び込み営業に遭遇することは稀。また、基本、あわない(会議も多いので、あえない)です。
　偶然にも、全てのタイミングが会い、たまたま豊橋工専高校模型部のグッズ作成を検討中。7月30日に幕張メッセで開催されるワンダーフェスティバル用ともあって、時間も無いので、その事ばかり考えていました。
　ちょうど印刷で何か出来ないかな？と考えていたので合う事にしました。

本多電子では無く、エコーテックを狙って来た

　飛び込み営業は自分もやった事があります。商談予定が急になくなり、時間があったので、新宿から新宿御苑まで歩いてホテルにかたっぱしから除菌消臭のデモの案内をしました。自分が概要の話を3分以内で行い、販売店さんが名刺と超音波霧化器と液剤のパンフレットを渡すという流れ。結果、その成果はゼロ。当時、効率悪いなぁと思いました。
　飛び込み営業のスキルなども紹介されています。スキルの磨きをかければ、なんでも売れるとは思います。しかし、売り込みを受ける側の事を考えると、よほど時間がある場合とか、ちょうどいいタイミングでしかあうことすら出来ないと感じます。
　今回、思い返すと、本多電子の仕事は、何社かの印刷業者の下請けで仕事をさせてもらっているので、控えたい。(社内でも、本当にやめて！という事を言われているらしい) 今回は、エコーテックの仕事をさせて欲しいという言葉がキラーワードだったと思います。本多電子での実績があるということで、新規では無いという印象が働いたのではないかと自分自身でも分析します。
　もちろん、下請けでやっていた所が直接来たということは、コストダウンが出来るという印象操作もあると思います。
　その後、さらに調べてから、売り込みに来ているなぁと感じます。特に、豊橋工専高校模型部(通称　もけ部）の仕掛けに関わってみたいという提案にはびっくりしました。担当者として、同じ方向を向いてくれるというのは、今ある商品を取るという事ではなく、未来を一緒につくるという事でも断りにくい。当然、東日新聞などには仕掛け人として私の名前も出ているわけですから、抜かりが無いと思います。

同じ種類のタイプ発見！

　正直なかなかアイディアが広がり、話があう（はずむ）人は少ない。今回、売り込みに来た方は、しゃべっていて「変わっている」とすぐに認識。会社でも理解されにくい人だろうなあとすぐにわかります。たぶん、同じタイプ。
　そのあたりも聞いてみましたが、案の定、当たっていました。こうなると、話が早い。企画話がいくつも出てしまうので、止まらない。ついつい最初なのに本音で話をしてしまいます。印刷だけであれば、ネットが安いので無理というのも、きちんと伝えます。
　その上で、どうしたら採用になるか？という事も最初から伝えます。気がついたら2時間経過という結果に。まぁ、二人で組んだら、暴走列車でしょう。笑

　取り急ぎ、7月末のワンダーフェスティバルで使うものの提案をお願いしました。また、社内で今使っている帳票のコストダウンが出来ないか確認したいと思っています。

　豊橋で、ただの印刷ではなく、提案型で面白い変わった人を探しているのであれば、電話してあげて下さい。その際は、エコーテックブログを見たと言ってもらえたらわかる様にしておきます。

　共和印刷株式会社　
　営業部　金光(かねみつ)さん
愛知県豊橋市小池町36-1
　0532-46-3281

豊橋にゆかりのある方、企業の方と一緒に、豊橋工専高校模型部を使って地域活性などが出来ると愉快な仲間になれると思います。立ち上げが1番面白い人種の方、うちの製品で出来ないか？とお気軽にご相談下さい。共和印刷さんとお取引がある企業であれば、共和印刷さん営業担当にご相談下さい。お待ちしております。
□もけ部グッズ事例