企画は連想ゲーム
とりあえずつなげてみる
超音波で御社製品を差別化しませんか?超音波技術で「独占市場」を仕掛け中!常に変化を考える、あなたの販売推進担当 超音波と魚探のUS-DOLPHIN店長 KOUKI ことエコーテック三浦宏樹です。
2017年9月からスタートする、プロバスケットボールBリーグ。2年目となる今シーズンも、三遠ネオフェニックスのブロンズスポンサーとして契約を行ないます。当社の契約は、ブース出展。せっかくなら、来場される方が楽しめるように企画を色々考えたいと思っています。
※スポンサー契約をお考えの方がいたら、ご紹介しますのでお気軽に私までメール下さい。
まずは、出来る出来ないを考えずに、色々持っている情報をとりあえずつなげてみるのが良いです。出来れば色々なパターンを考える。連想ゲームみたいなものです。
当然、スポンサー契約も会社の広告費。なんらかの結果を出さなくてはいけないので、ゴールとか中間に自社商品の販売や自社ブランドのPRなどは入れておかなくてはいけません。
思いつきで、まだ誰をどう動かしたらいいかはなどつめていませんが、こんなストーリーを考えてみました。あくまでアイディアの1つです。
三遠ネオフェニックスクリニック?
キーワードは、
1.野球肘の検診
2.本多電子が医療診断装置(エコー)を製造・販売している
3.バスケット
4.未来の子供たちを守る
5.地元選手が地元チームで活躍
6.次亜塩素酸水を超音波霧化器で噴霧する
なんのこっちゃと思う方がほとんどだと思いますので、結論を先に言うと、
まだ、痛みを感じていない子の故障を本多電子の医療診断装置で事前に見つけるイベント。
当社の親会社である本多電子は、魚群探知機(HONDEX)で有名ですが、医療診断装置(エコー)も製造、販売しています。その医療診断装置を活用して、野球肘の診断を行なった事例がメディカル事業部であります。当時、積極的に動いていた営業担当から、下記資料をもらいましたので紹介しておきます。
エコーを利用する臨床検査技師で超有名人 山口先生のレポート
成長期スポーツ障害における超音波検診の有用性
営業担当が、最初に野球肘で新潟へ行ったグループの検診 http://www.baseballcarenetwork.jp/index.html ※中心で活動している新潟リハビリテーション病院の山本院長は 新潟アルビレックス(女子バスケ)のチームドクターです。 ↓↓ http://www.albirexbb-rabbits.com/?page_id=9
バスケットでの事例は、元営業担当者もよくわからないという事です。また、これには、ボランティアで出てくれる病院の先生が必須。野球肘の診断では、子供たちの夢を守ろうと熱い思いを持った先生数名が活動をしているそうです。また、そんな先生の知見を吸収できる場として若い先生が勉強の場として無報酬で参加いただいているということでした。
メリット?デメリット?
無報酬と聞いて続けることが出来るのがすごいと思いました。正直、そこまでの熱意は無いです。ただ、スポンサー契約で展示可能な10回のうちの2回を使って、そういった取り組みのきっかけを提案してもいいかな?ぐらいです。それぞれ、メリットデメリットをざっくりですが、考えてみようと思います。
■来場者(お子さん)
・メリット:怪我、痛みが出る前に故障しているのがわかり、治療が出来る。
選手として長い間活動が出来る。
・デメリット:ホーム戦にこないといけない。検診できる人数に限りがある。
■お医者さん
・メリット:論文データが集まる。スキルアップ。顧客(治療が必要な子)
:無料診察を行なってくれたというイメージアップ
・デメリット:無報酬。検診を行なう場所の申請(薬事的?)が必要。
:治療を他の場所で行なう
※治療する子が増えない方がいいですが、病院の経営と考えればメリットに入れました。
※三遠ネオフェニックスのチームドクターやスポンサー企業が賛同してくれるといいのですが・・・。
■当社 (エコーテック)
・メリット:グループ会社(本多電子)が医療診断装置を行なっているというPR
:エコーテックブースで行なっているというイメージアップ
・デメリット:当社の広告費で10回のうちの2回を使って取り扱いできない医療診断装置をPRする意味があるのか?(医療診断装置は、取り扱いに免許が必要)
■三遠ネオフェニックス
・メリット:ゆくゆくは、選手になる逸材の故障を事前におさえる
:クリニックに参加する子供及びその親の来場
・デメリット:新しい試みに関するトラブル
など、思いつきですが考えてみました。実際、やるとなったらまだまだ色々な事が発生する可能性があります。でも、こうした企画もあってもいいんじゃないかなぁと思っています。
さらなる発展性を妄想
ここから広げてみると、野球手帳があるようにバスケットボール手帳を作成。エコー診断やその他バスケットボールで必要な身体のチェック項目の記録が小学生から高校生まで出来、バスケットボールに関する名言やコツ、そして関連する企業の広告などを入れた、三遠ネオフェニックス手帳を作成。手帳を常に持つ事で、ファン層の囲い込みを行なったり、当社であれば、人脈が出来た病院に対して、次亜塩素酸水の超音波霧化器の提案、そして、親会社は医療診断装置の提案などをからませていく。
それが、全国に広がりあちこちの試合を仕事で見にいける。そうなったら、楽しいでしょうねぇ。(あくまでも妄想です 笑)
そうそう、企画立案者としての権限で豊橋工専高校模型部のキャラクターは、診断しよう!みたいなキャッチコピーでポスターに起用しなくては。
・・・・くすくすと笑えて来た。(周りからみたら変人ですね)
妄想に終わらせるのももったいないので、概要をフェニックスにメールしてみました。実現しそうであれば、また報告します。
ps;
地元で有望選手(子供)の怪我を事前に見つけることが出来たら、将来オリンピックとか出て、あの時、怪我になる前に見つけてくれてありがとうございます!と言って、サインくれるかな。
投稿者プロフィール
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エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます!
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