魚探PS-611CNを初めて売りました。

　超音波で御社製品を差別化しませんか？超音波技術で「独占市場」を仕掛け中！常に変化を考える、あなたの販売推進担当　超音波と魚探のUS-DOLPHIN店長　KOUKI　ことエコーテック三浦宏樹です。

　今日は、HONDEX2017カタログで登場した、5型ワイド液晶搭載のポータブルGPS内蔵プロッター魚探PS-611CNをご紹介します。

　当社は、HONDEX（本多電子）がある建物の３階にあります。今日、地元の方から電話があり、近くなので魚群探知機の説明が聞きたいということで来社されました。近くの釣具屋さんで聞いても「良くわからない」と言われ、メーカーのホームページを見てくれと言われてしまったそうです。まぁ、近くだから行って聞いてみようということでした。ありがたいです。

　私も15年以上前には、当社で展開していた携帯型魚探ワンダースワンやバス用魚探UD-3、UD-5の販売担当をしていましたので一通りの説明は出来ますが、せっかくなので、魚郡探知機PS-500CNが置いてある、超音波科学館の魚探コーナーで話を聞きました。

　お客様は、近くの奥浜名湖で船釣りをされるそうです。1人であれば、「まぁ釣れなくても帰るか」となりますが、お客さんを連れて行く事があるそうです。

　周りの船は魚探がついているのか、回遊魚が寄っているとか、タナがわかるようで釣れているのに、こちらの船がまったく釣れないとなると、気まずい。魚探が無いとやりようが無くて購入を決めたとのこと。いい人だなぁと感じます。

　人を連れて行くと釣らせてあげたいという気持ちが大きいと、釣れない時の自己嫌悪は大きいです。私も昔はよく、人を釣りに誘って行ってましたので、その気持ちよくわかります。

　最初、PS-511CN電源コード・架台セット＋万能パイプ＋遮光フードの購入を希望されていました。私の仕事のメインが超音波カッターと超音波霧化器になっているので、最新機種の細かい部分は知識が乏しく、せっかく来て頂いたのに間違った情報を伝えてもいけません。2階にいたHONDEX営業担当にヘルプを求めました。

　お客様の船（和船）であること、スピード（２０馬力)であること、釣りのスタイル(他にも釣りに行くのか)など聞いて、PS-500CかPS-611CNが良いだろうということになりました。横で聞いていて、さすがだなぁと惚れ惚れしてしまいます。当たり前かも知れませんが、よく知っている(笑)　結果、お客様へのオススメは、魚探だけでいいのであれば、PS-500C、GPSがいるのであればPS-611CNとのこと。

　船に使っていないイケスが１つあるので、イケスの中にシリコン系の接着剤で振動子をつけて利用する方法で行なう事になり、PS-611CN本体一式のみをご注文頂きました。使ってみて液晶がみにくいようであれば、遮光フード（近日発売）の検討や、万能パイプなどのオプションを検討すればいいですよとのアドバイス。

　先日発刊した、エコーテック通信VOL6では猪鼻湖のチトをモデルにしていますので、なんだかご縁を感じます。(webのもけ部通信と合わせてお読み下さい)久しぶりに、魚探を売りましたが、なんと楽天店舗にPS-611CNが無いのに気がつき早速登録しました。

　釣り舟がある方は、ぜひPS-611CNを御検討下さい。ユーチューブにPS-611CNと記載しても動画が色々出てくるので参考になるかと思います。

■超音波と魚探のUS-DOLPHIN店舗で下記購入可能です。
・魚群探知機　PS-500CN
・魚群探知機　PS-611CN

投稿者プロフィール

三浦宏樹

エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます！

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