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地域の食べ物を一番食べるのは誰か?

最近、イベントを仕掛ける人がまわりに増えてきました。
類は友を呼ぶ」といいます。
自分の置かれている状況は、付き合っている人脈で見る事が出来ます。
自分を変えたいのであれば、人脈を変えるのが一番早いと思います。
セミナーやイベントに行ってもいいし、憧れの人を食事に誘ってどういった所に行っているか聞いてもいいし、今、駄目だと思うのであれば、今まで選択しない方をやってみるといい。
そう思います。

そんなわけで、色々な方からイベントの相談?雑談?をされるのが続いています。
色々な業界の話を聞いて、とても刺激的です。
勉強になるので、とてもありがたいです。

地域の食べ物を一番食べるのは誰か?

ある食に関するイベント情報が入って来ました。
どの地域も、自分の地域の流通を増やそうと必死です。
色々な場所で、○○物産フェアとか、○○マルシェといったイベントが開催されています。

ただ、出不精の私は、ほとんどそういったイベントには行かないです。
ふらっと出掛けた先でやっていれば、興味本位で覗く程度。
そんな、暇つぶしや、なんか無いかな?というユーザーが多いと思います。
(消費動向調査やイベントの勉強の時は別ですよー)

その一方、いま人気の○○が、今だけ、ここで買える事が出来る!みたいな「そこにしかないもの」や、「すごく売れているもの」「話題にしたくなるようなもの」であれば、出掛けることもあります。(だいたい、妻や、娘に連れられていく)

動く時と動かない時がある。人間って不思議ですね。

何人かの主婦の方に、こんな質問をしてみました。
「ある野菜があったとします。品質も価格も同じ。地域のものと、他県のもの、どちらを買いますか?」

ほとんどの答えは、地域のものでした。
そんな中、今なら北海道という声も。
被災してしまって少しでも応援したいというやさしい声もありました。

次に、「ある野菜があったとします。品質は見ため同じ。地域のものが100円と、他県のもの90円、どちらを買いますか?」

これは、10円ぐらいなら地元という人、少しでも安い方がという事で90円の人とわかれました。面白いですね。

色々な場所でPRをすることも大事だが、野菜や肉など地域性の高いものは、地元の消費を促すイベントを地元で開催した方が、効率がいいだろうなと感じました。
・北海道を元気に!という北海道産をPRして、売上の一部を寄付なども良いかも
・地元を食べよう!も料理教室っぽいのが店の中にあるといいですねー。
 →嫁が地元産の切り干し大根を必ず買います。他のでもいいのだけど、甘さが違うとのこと。
  お店にあったりなかったり。あれば購入しています。
  地元ということで最初買ってくれることもあります。
  継続する理由を持たせる事が出来れば、リピーターになります。
  どうやったらリピーターが拡散してくれるかを考えると違った展開が思いつきます。

地元消費量が少ない?

豊橋市は全国9位・田原市全国1位の農業産出額(2016年)を誇る農業都市です。
対して、生鮮野菜消費量は、新潟県が第1位・・・愛知県24位とあまり高くありません。(総務省データ2016年)。
豊橋市・田原市の実際に野菜を食べている量は、全国のどのぐらいだろうか?
データーは、一般家庭は、購入量=消費量ということで集計しています。
豊橋でも田舎の方に住むと、畑ばかり。
一般家庭である我が家も、ご近所の方からもらう野菜が結構あるので、買わなくてもいい時期があります。

市が、実体調査をして、地元の野菜を消費しているのか?というデータを定期的に公表し、改善していく取組みはやっているのだろうか?そんな事をふと思いました。

話は戻りますが、イベントというのは、誰かを集めてお祭りをやることばかりではないと思います。
地元出身者が行なっている飲食店などに協力をお願いするのもひとつ。
当然、コストと言う問題はついてきますが、豊橋にも物語コーポレーションさんなどの大きなFC展開をしている企業があります。ここで使う、肉、野菜の消費量はとんでも無い量だと思いますが、こうした所への売り込みはどうなっているのでしょうか?
イベント費をかけるのであれば、豊橋産○○というのをメニューに入れてもらい、イベント費でかかる費用を使って、イベント期間中分だけ単価ダウンにするなど、地域をPRする手法は無限にあるはずである。

消費者から見て、そのイベントはどういう意味があるのか?
消費者から見て、継続して買ってもらうにはどうしたら良いのか?

など、自分もイベントをする身として、色々考えるいい話題提供を頂き感謝です。

一次産業に超音波?

色々と一次産業でも、超音波技術は利用されています。
・果樹園の苗木を消毒するカートにつける、超音波センサー(障害物センサー)
・コンバインにつける、刈り高さセンサー
・配合飼料タンクのレベル計
・魚群探知機
・豚などの妊娠確認のための医療診断装置
・フードパックやししとう、オクラネットの溶着
などなど。
 地元、田原・豊橋のJA様やそれらを販売するスーパーマーケット様では、超音波溶着器(ソニックシーラー)を利用いただいています。

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 そうえいえば、楽天市場店経由で、何台か北海道の水産加工屋様に購入頂いた事もあります。台風、地震で被害が出ていないと良いのですが・・・。

超音波溶着器とは、
 プラスチック同士を超音波の力で瞬時に溶着します。
 予備加熱の必要がなく、電源を入れた瞬間から使用可能であり、熱を使用しないので安全の面でも優れています。またホッチキスや接着剤などを使わないため、ホッチキス針などの異物が混入する心配がなく、食品パックなどに安心して利用できます。
(本多電子サイトより抜粋)

超音波溶着器(ソニックシーラー)の購入は、こちらから可能です。

以前、がっちりマンデーの振動の話の時に紹介頂いた製品になります。
※この前の機種は、先端を変えることで、超音波エクステンションに利用していました。

■超音波で御社製品を差別化しませんか?

 超音波技術で「独占市場」を仕掛け中!常に変化を考える、あなたの販売推進担当 超音波と魚探のUS-DOLPHIN店長 KOUKI ことエコーテック三浦宏樹が、情報提供させて頂きました

 当社は、愛知県豊橋市にある1956年創業の超音波技術を用いた機器を製造するメーカー 本多電子(株)内にある企業です。新規市場創造を行なう企業として1999年10月に設立されました。何か問題や改善を検討中の方で、「超音波でこんな事出来ない?」と思いついたら、気軽にご相談下さい。
 超音波を用いた製品に関しては、直営の 超音波と魚探のUS-DOLPHIN楽天市場店で販売をしておりますので、ご利用下さい。

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豊橋を活性化したい人募集!

豊橋工専高校模型部(もけ部)とは、
豊橋のものづくりをPRしようと取り組んでいる4コマ漫画。
豊橋のPRになれば、イラストは、ロイヤリティ無で利用して頂いています。ぜひ、多くの企業の方と豊橋工専高校模型部(もけ部)のグッズ製作が出来たらいいなぁと思っています。

エコーテック今後のイベント情報

■展示会のご連絡
当社機械を出展する企業様がいましたら、ご紹介しますのでご一報ください。

全日本模型ホビーショー
業者日:2018年9月28日(金)
一般日:2018年9月29日(土)~2018年9月30日(日)
エコーテックブース
展示機種:超音波カッターZO-40、ZO-41、ZO-80

ビューティーワールドジャパンウエスト
2018年10月15日(月)~10月17日(水)
インテックス大阪
ビューティサポー様ブース
展示機種:超音波霧化器(予定)

諏訪圏工業メッセ
2018年10月18日(木)~10月20日(土)
諏訪湖畔 諏訪湖イベントホール
ハッケン様ブース
展示機種:超音波洗浄器、超音波カッター

おおさかホビーフェス
2018年10月28日(日)
インテックス大阪3号館
エコーテックブース
展示機種:超音波カッター(即売会はありません)

シュピールヴァーレンメッセ2019
2019年1月30日~2月3日
ドイツ・ニュルンベルグ
エコーテックブース:私は説明員としては参加しません。
展示機種:超音波カッター

□当社でもキリカスタンプ販売中です
https://store.line.me/stickershop/product/1137420/ja?from=sticker

投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます!
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