★替え刃や刃固定具などの消耗品は、ページの下部に商品購入ボタンがございます。
電源スイッチは入っているが切れない、ハンドピースが熱くなったなどの動作不具合症状がありましたら、点検・修理をご依頼前に、超音波カッターのメンテナンスをお試しください。 |
刃が汚れた場合、変形した場合は刃の交換を行ってください。
1.電源スイッチが切れていることを確認します。
2.ホーン部(ハンドピース先端の金属部)にある刃固定ビスを付属の六角レンチでゆるめ、刃固定具と刃を抜き取ります。
3.交換する刃の根元を下図の向きに刃固定具の奥まで差し込みます。
刃先と刃の根元の向きに注意してください。
指定された刃を必ず使用してください。
刃に穴が空いた刃を使用しないでください。
指定以外の刃を使用すると、正常な発振ができず、故障や刃の欠損・脱落の原因となり大変危険です。
4.刃および刃固定具が奥まで差し込まれていることを確認し、刃固定ビスを付属の六角レンチでしっかり締めます。
【仮締め】 | 【本締め】 |
◆締め付けが弱いと、切れ味が悪くなるだけでなく、振動子・本体の発熱や故障の原因となります。
また、刃の飛び出しの原因となり、大変危険です。
◆上部写真のように汚れが付着したり、切れ味が悪くなった刃は新しい刃と交換してください。
◆六角部の変形したビス・レンチは締め付け不良になるため、使用せず、新しいものと交換してください。
刃固定具が汚れた場合、汚れを除去するか、交換してください。
刃固定具は消耗品です。
1.電源スイッチが切れていることを確認します。
2.ホーン部(ハンドピース先端の金属部)にある刃固定ビスを付属の六角レンチでゆるめ、刃固定具と刃を抜き取ります。
3.新しい刃固定具を刃固定ビスの穴と刃固定具の平らな面を合わせます。
4.刃および刃固定具が奥まで差し込まれていることを確認し、刃固定ビスを付属の六角レンチでしっかり締めます。
【仮締め】 | 【本締め】 |
◆締め付けが弱いと、切れ味が悪くなるだけでなく、振動子・本体の発熱や故障の原因となります。
また、刃の飛び出しの原因となり、大変危険です。
◆上部写真のように汚れが付着したり、変形、破損したものは新しい刃固定具と交換してください。
◆六角部の変形したビス・レンチは締め付け不良になるため、使用せず、新しいものと交換してください。
ホーン内部の清掃
★修理をご希望のお客様はこちらをご覧ください。
本多電子>製品情報>産業用製品>サポート、お問い合わせ>修理のご案内
※USW-334・USW-334ek・USW-335Tiの3機種は、保守対応期間2027年2月までです。