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◎超音波霧化器の修理・保守に関して

本ページは、超音波霧化器の修理・及び保守に関してのページとなります。

直営オンラインショップエコーテックより 霧化器アフターパーツを販売しております。

説明の下部に商品購入ボタンがございます。

無償修理に関して

保証期間内の修理は原則として無料で行います。
詳細は、各取扱説明書にある保証規定を参照ください。
ただし、天災(落雷、地震、火災等)、お客様の取り扱い上のミス(分解・空焚き・落下・衝撃、砂・泥かぶり、冠水・浸水・移動体での利用等)で生じた故障の場合は、保証期間内であっても有償修理となります
※液剤によっては、当社では無償対応出来ない場合があります。
 販売した販売店にご依頼ください。
※本体・保証書に製造番号が無いものは盗難防止の為、保証対象外となります。
※保証書に販売店の記載が無い場合の保証期間は、当社出荷日から1年となります。
※投込型超音波霧化ユニット、超音波霧化ユニットは、本多電子(株)の販売商品となりますので、修理に関しては本多電子(株)の保証規定に基づき対応致します。
※日本国内で使う事を目的としていますので、海外で利用し故障した場合は1年以内でも有償となります。

本多電子株式会社 超音波霧化ユニット説明ページ

有償修理に関して

概算の修理金額(目安)については、電話でのご質問を良く頂きますが、機械を見てみないと正式金額をお答えする事が出来ません。
修理するしないに関わらず、機械を分解し検査を行いますので、技術料として受入点検費が一律5,500円(税込6,050円)(内訳:4,200円(税込4,620円)+返送費1,000円(税込1,100円)+代引手数料300円(税込330円) )がかかります。

なお、当社への送料はお客様負担にてお願い致します。

修理事例(JM-200)
動作しないという事で戻ってきたが、正常動作した場合:5,500円(税込6,050円)
・受入点検費(技術料) 4,200円(税込4,620円)
・荷造運賃(送料) 1,000円(税込1,100円)
・代引手数料 300円(税込330円)
※受入点検費は、動作確認、製品分解、基板確認、再組立、検査、ランニング費用が含まれます。

修理事例(UD-200IV)
超音波振動子破損による交換修理の場合:13,680円(税込円) 
・超音波振動子 3,240円(税込3,564円)
・振動子おさえ 210円(税込231円)
・振動子パッキン 430円(税込473円)
・工数(技術料) 4,200円(税込4,620円)
・受入点検費(技術料) 4,200円(税込4,620円)
・荷造運賃(送料) 1,000円(税込1,100円)
・代引手数料 400円(税込440円)

※修理せず返却の場合、5,500円(税込6,050円)が発生します。
・受入点検費(技術料) 4,200円(税込4,620円)
・荷造運賃(送料) 1,000円(税込1,100円)
・代引手数料 300円(税込330円)
※受入点検費は、動作確認、製品分解、基板確認、再組立、検査、ランニング費用が含まれます。

修理事例(UD-2000HC)※2021年10月で保守が終了しました。
超音波振動子6枚破損+発振基板6枚破損による交換修理の場合:93,580円(税込102,938円)
・超音波振動子 3,240円×6枚=19,440円(税込21,384円)
・振動子おさえ 210円×6枚=1,260円(税込1,386円)
・振動子パッキン 430円×6枚=2,580円(税込2,838円)
・振動子交換(技術料) 4,200円×6枚=25,200円(税込27,720円)
・発振基板 2,450円×6枚=14,700円(税込16,170円)
・基板交換(技術料)×6枚=4,200円×6枚=25,200円(税込27,720円)
・受入点検費(技術料) 4,200円(税込4,620円)
・荷造運賃(送料) 2万円以上は当社負担
・代引手数料1,000円(税込1,100円) ※修理合計金額に応じて。

□備考
・液剤メーカー経由で販売している場合、本体にシールが貼られている場合があります。
 ケース交換の際、当社出荷時に無いパーツは交換が出来ません。
・販売店経由にて修理をご依頼された場合は、修理料金はご依頼された販売店に直接お問合せください。
・修理料金の改定が行われた場合、本料金は予告なく変更する場合がございます。
・製品検査の結果により、修理金額が異なる場合がございます。

機械の送り先

441-3131
愛知県豊橋市大岩町小山塚20
エコーテック株式会社
修理受付宛て
電話0532-65-5158
※水はタンク・水槽内も抜いてお送りください。
※症状を記載した紙、見積の送付先(FAX、メール)
※連絡先
上記を記載の上、元払い(お客様ご負担)にて発送下さい。

超音波霧化器生産終了機種

長年ご利用頂いているお客様には、大変申し訳ありませんが、電子部品の生産終了は以前よりも早くなり、製品の保守を維持するのは非常に難しい時代となっております。
当社では、機種ごとに、保守対応期間を設定しております。
保守対応期間は、生産終了宣言後7(6)年又は、最終生産日から7(6)年のいずれかになります。
期間中は、補修用性能部品(補修用性能部品は、その製品の機能を維持する為に必要な部品で、代替パーツで性能を維持する場合もあります。)を使い、製品が使えるように修理致します。

尚、保守対応期間終了後は、有償・無償に関わらず、保守部品の供給、修理等の保守サポートが出来なくなります。
あらかじめご了承下さい。
修理に関するお問合せは、販売元 エコーテック株式会社 0532-65-5158にお問合せ下さい

超音波霧化器 終了宣言機種:保守対応期間
UD-200IV(P):2022年4月9日まで  後継機種 JM-200
UD-200IV(I):2023年3月31日まで  後継機種 JM-200
HM1630:2023年9月29日まで 後継機種無し
JM-300:2026年1月31日まで   後継機種 JM-301
HM2412:2026年3月30日まで
HM2412C:2026年3月30日まで
JM-301:2028年1月11日まで
JM-1000:2029年3月23日まで

霧化器保守期間終了機種(修理対応が終了しています)

■UD-200シリーズ >>> 後継機種 JM-200
UD-200DR/IK-500P/IK-500GR/UD-200P/UD-200GR/UD-200P(ハセッパ)/UD-200GR(ハセッパ)/UD-201/UD-201Ti/UD-200P(ビオテック)/UD-200II(P)/UD-200II(GR)/UD-200II(I)/ UD-200III(P)/UD-200III(G)/UD-200III(I)/

■UD-230シリーズ(ポンプ吸い上げ式)>>>後継機種 JM-301ポンプ仕様
UD-230

■UD-300シリーズ >>> 後継機種 JM-301
UD-300/UD-300E

■UD-2000シリーズ >>> 後継機種 JM-1000
UD-2000/UD-2000H/UD-2000Ti/UD-2000HTi/UD-2000HC

■外部生産(コラボ商品) >>> 後継機種はありません。
UD-10/UD-210/

■投げ込み型超音波霧化器 >>> 後継機種 HM-17
HM-303N

■OEM/PB商品
DG-200III(電元オートメーション様向け品番)
KDB-100(株式会社ケイケイディ様向け品番)

※2022年3月29日更新

商品のご購入はこちら

超音波霧化器修理研修に関して

当社では、継続してお取引のある液剤メーカー様や装置メーカー様が超音波霧化器を自社修理出来るように研修を実施しています。
修理研修を終えた方がいる液剤メーカー様(一例)
・シーエムエス様(群馬県)
・デナリ様(静岡県)
・ビューティサポー様(広島県)
・鳥繁産業様(大分県)
・パルク化学工業様(東京都)
・九州観光様(大阪府)
・他、多くの企業様
霧化ユニット販売先の企業様、台数が多く電気的な専門員がいる施設様に組立や電流調整、メンテナンス指導を行っています。
修理を依頼される場合は、購入先にご相談頂くか、当社に修理依頼をご相談下さい。
※本多電子ルートでの商材取扱企業様は、本多電子経由でご依頼ください。

修理研修を受けるにあたって。
1.秘密保持契約書を締結します。
2.契約終了後、当社にて1日講習会を行います。
3.その際、電流計(都度確認)+霧化器調整用コード(税別7,500円)をご用意ください。
※直流電流計1Aが計測出来れば、お持ちの電流計やマルチメータでも構いません。
※調整時にACアダプターの電流を測ります。コードを自作しても構いませんが、それによるトラブルは当社では保証出来ません。
なるべく、当社からご購入下さい。
4.修理研修の費用はかかりません。
5.基板部品、修理パーツでの供給が可能となります。

 

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