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24日は講演会です

超音波と魚探のUS-DOLPHIN三浦です。

明後日2014年10月24日(金)は、埼玉で超音波霧化器に関する講演会の依頼が入りました。
前日から移動が出来ないので、久しぶりの宿泊無しの東京出張です。

今回は、次亜塩素酸水を持っているメーカー様からの依頼で、代理店様などに対して超音波霧化器の説明と、どういったところに販売すればいいのか?といった営業的な事を30分程度話をします。
約20名ということですが、一方的にまくしたてても頭に入りませんので、質疑応答式で答えるといった形で話をしようと思っています。

さて、夏にこれだけあれば10月まで持つだろうと思っていた在庫ですが、9月でアイボリーが欠品してしまいました。現在、バックオーダーが入っている状態で10月末出荷までお待たせしており申し訳ありません。
パープルも残りわずかとなっていますので、注文をご検討の方は、お早めにご発注下さい。


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最近、耐塩素用超音波振動子を採用とかかれた海外製の超音波霧化器を良く見ます。
当社にも中国から耐塩素超音波振動子という名目で売込がありましたが、当社の基準に入らず、採用しませんでした。現在でも社内で焼いている超音波振動子を利用していますが、高い理由がそれなりにありますし、ガラスコーティング振動子を使わない理由もあります。

海外製品との価格差をあれこれ言われるので、そういった場合は、安い海外製品を採用されてはどうですか?と価格勝負しないようにしています。当社としては、勝負する点は、品質=時間になります。
トラブルが発生した場合、修理対応で最終ユーザー様や液剤メーカーの代理店が動く時間は、それぞれの場所では機械1台であっても、集まると非常に大きい時間になります。

介護施設では、10台、20台と多くの台数が入っています。業務用で利用しますので、数ヶ月で故障した場合、ある時期、毎日のように故障という連絡をお互いがした場合、ものすごい時間を消費する事になります。
当社に切り替える液剤メーカー様の多くは、そういった機械のトラブルが発生した所が多く機械と液剤の相性があっていないところが多いです。

海外製でも、液剤との相性が良く故障も無い所は、いい商品に当たったと思い継続して機械メーカーと良い関係を気づいて頂ければ良いのですが、あまりにも機械の故障が多い場合は、液剤との相性があっていない事が考えられますので、早めに機械を変更することも大事かと思います。

投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます!
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