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インフルエンザが例年より多いようです

超音波と魚探のus-dolphin三浦です。

昨日、メールマガジンを登録している、感染症の発生状況のメールが届きました。
同じく、感染症のマップを出している国立感染症情報センターのマップを確認すると、警報レベルを示す赤い表示は、ほとんどの県となっています。
サイトに書かれた情報によると、全国の保健所地域で警報レベルを超えているのは414箇所(全47都道府県)であり、注意報レベルを超えている保健所地域は123箇所(1道1都2府27県)とのこと。

当社では、微酸性電解水、次亜塩素酸水を噴霧できる国産のメーカーとして、多くの病院様、介護施設様、保育施設様、医療商社様、液剤メーカー様からひっきりなしに感染対策としての使い方や、どの液剤を使えばいいのか?などお問い合わせを頂きます。液剤の安全性や空間へ液剤を噴霧した時の効果、ほかの施設の事例など具体的に聞かれることも多く、データや事例を持っている液剤とセットで超音波霧化器ご紹介することも多いです。
ただ、皆さん、次亜水を噴霧すれば、完璧に感染対策が出来ると思って電話をかけてきますが、私は否定をします。(売っていておかしい話なのですが)基本は、雑貨商品ですので、使い方というか使うポイントがあります。
そのために、導入時のセミナーや運用方法をしっかりとフォローできる液剤メーカーをご紹介しています。

ただ、この回答が出来るのが、当社では私だけですので、ネットのページ作成で色々考えながら作成していると作業が中断してしまい、1日の予定をこなせない状況が続いています。
説明の為、問い合わせの多い、超音波霧化器UD-200IVのページを一般消費者様向けではなく、液剤を扱う業者様向けに変更をしました。

日本製の次亜塩素酸水濃度50ppm以下の次亜水・微酸性電解水対応モデル【送料無料】超音波霧化器ジアミストUD-200IV(4)

昨日は、この次亜水を噴霧するユニットだけの注文を大量に頂きました。

Jia-Mist 次亜塩素酸濃度50ppm対応の霧化ユニットです。本多電子 エコーテック ジアミスト 超音波霧化ユニット(2.4MHz)HM−2412C

海外製の振動子で試作をしたら、故障が頻繁で利用出来ないと判断したようです。
製品に組み込んだ場合、トラブルになるとクレームにつながりますので、少々高いですが、国産を利用する企業様も多いです。
組み込みを検討の方がいましたら、検討のひとつに入れてもらえればと思います。

投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます!
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