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Jia-Mist(ジアミスト)商標訴訟あらたな動き

超音波技術で「独占市場」を仕掛け中!超音波で御社製品を差別化しませんか?
常に変化を考える、あなたの販売推進担当 超音波と魚探のUS-DOLPHIN 店長 エコーテック KOUKIです。

 「当社商標(ジアミスト Jia-Mist)について

 日頃弊社の商品をご愛顧いただきありがとうございます。
 さて、当社商標と同一または酷似した商標を使用した他社製霧化器が最近市場等で見られますが、これら商品は当社とは全く関係ありません。
 他社が当社商標と同一または酷似した商標を当社の商標登録後に商標登録し、また商品に使用している点については、他社の商標登録を無効とすべく特許庁に審判請求中であり、また使用の差し止めと損害賠償を求めて東京地裁に反訴を提起しています。
 当社商標と同一または酷似した商標を付した商品は当社と全く無関係ですので、皆様におかれましては混同されませぬようご注意のほどお願い申し上げます。 なお、ご不明な点がありましたら下記へお訊ねいただければ幸いです。」

ホームページにも記載していますが、2009年から当社が商標取得して展示会などで利用してきた Jia-Mist(ジアミスト)。現在、他社 SOFT-EX 社 も分類が違う所で取得をしており、裁判を行なっています。

 それだけであれば、ブランド名などの商標裁判だけなのですが、現在発売中の、車雑誌 MAG X 5月号に 記事がかかれています。本文を読むと、「ジアミスト」が悪いというような書き方がされており、非常に心が痛みます。

 商標権に関しては、裁判という形で進行していますし、法にのっとってお互いの権利を主張するというものなので仕方が無い事だと思いますが、こうした無関係な事でイメージダウンになるのは、当社及び当社機械を長年利用頂いている、代理店や顧客なども非常に迷惑な事だと感じます。

 弁護士の先生とも相談して、雑誌社に対して、商標裁判が発生している事を伝えた方が良いというアドバイスを頂いたので先ほど雑誌社のホームページから、次回記事が掲載される際は、違うジアミストがあるということを考慮して記事を記載して欲しいという要望を出しました。

 2009年からコツコツと現場に行き、次亜塩素酸水が市場に認知される前から利用してきた愛着のあるブランドがこうなってしまうと悲しいですね。
 
 ブログを読んでいる方が少しでも、同じような被害にあわないように、何かを伝えるとしたら
 1.自社のブランドは、必ず商標出願をする。
   その際、似たような分類に関しては、かならずおさえておく。
 2.業界雑誌、新聞発表、展示会などでそのブランドを告知したという実績を記録しておく
 3.パンフレットなどは期日を入れておく。

 という最低限の事は行なった方が良いということ。
 特に、商標なども法改正があると色々なものが取得できるようになりました。
 今、音や色の配列なども特許になる時代。
 特徴のあるものを長年利用している企業の方は、ぜひ弁理士さんに相談されると良いと思います。

 ちなみに、前回の商標裁判は、10分程度で終了。特に何も進展がありませんでした。
 裁判の進め方は、正直わかりません。ただ、素人ながら傍聴しましたが、なんだか先延ばしされているだけのような印象を持ってしまいます。(素人感想です)

 次回の裁判は5月です。まだまだ続くんですよねぇ。
 まぁ、行くところまで行けば、何か勉強になるんだろうなぁと思う今日この頃です。

当社(エコーテック製)機械は、日本製。以下の機種のみになります。

2001年から信頼のUD-200シリーズの形が変わりました。【新発売】日本製 超音波霧化器ジアミストJM-200


日本製・1時間400cc次亜塩素酸系液剤50ppm以下対応。【プレゼント特典あり】ジアミスト超音波霧化器JM−300


Jia-Mist 次亜塩素酸系液剤(50ppm以下)対応液剤を1時間1000cc噴霧します。ご好評をいただいております。【プレゼント特典あり】ジアミスト 超音波霧化器 JM-1000

投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます!
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