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(株)エヴ・リカム事業統合に関して

エアリウム201が無くなる!

 超音波で御社製品を差別化しませんか?超音波技術で「独占市場」を仕掛け中!常に変化を考える、あなたの販売推進担当 超音波と魚探のUS-DOLPHIN店長 KOUKI ことエコーテック三浦宏樹です。

 1枚のFAXが入って来ました。
 天然系除菌消臭剤 エアリウム201 を販売するエヴリ・カム 代表取締役 辺見ふさえ様からでした。内容的には、平成29年8月1日に、ある会社と事業統合をする内容でした。すぐに連絡を折り返し確認。
 先代が亡くなって3年、それまで全く事業に携わっていなかった奥様が事業を継承。色々な所に出かけては、奥様なりにご苦労をされて、頑張っているのはわかっていましたので、事業継承というのは、ひとつの方法かなと理解出来ます。色々、悩まれたそうで、今後の供給体制なども含め、どうしたら良いかと考えた結果、液剤の製造を引き受けてくれる取引先があり、自分の後継者もいないため、決めたという事でした。

売掛金回収の現場でエブリカム社と出会う

2004年6月31日
当社の取引先A社が、2件の倒産の影響で資金繰りが悪化。お互いA社を通じて液剤と機械を購入していたため、エブリカム社で債権回収に関して打合せを行なったのがエブリカム 故辺見社長との最初の出会いでした。A社をはずしエブリカムと直接取引が始まりました。

その後、故辺見社長を消臭施工の師匠と仰ぎ、レジャーホテルの消臭、タクシーの消臭、スポーツジムの消臭など多くの現場へ一緒に行き、どうやったら超音波で液剤を微粒化して、ニオイを押さえ込んでいくか?という仕組みを一緒につくりあげました。いまでは、思い出深いいい経験です。

長年利用している、液剤エアリウム201という名前があと1ヶ月で無くなります。新しい液剤の名称、価格など、まだ提案が無くどうなっていくのかわかりません。

これも、故辺見社長からのメッセージであり、自分に必要な事だと考えれば、超音波霧化器の方向性も含め、見直すいい機会なのかなと感じます。

尚、ご採用頂いている企業様は、切替前にご発注頂けるとありがたいです。

エアリウム201
エアリウム201

消臭施工事例(一部紹介)

某企業地下喫煙室
某企業地下喫煙

 

ある企業の喫煙室
場所:地下にあるので換気が悪い
作業内容:エアリウム201で消臭施工
利用機種:超音波霧化器UD-2000H(現在JM-1000)

 

 

 

 

 

ホテル消臭施工
ホテル消臭施工

 

レジャーホテルのタバコ消臭
場所:窓を開けられないので換気が悪い
作業内容:エアリウム201で消臭施工
利用機種:超音波霧化器UD-2000H(現在JM-1000)

投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます!
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