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HM-2412とHM-2412Cの違い

計測機器・理化学機器のポータルサイト

超音波で御社製品を差別化しませんか?超音波技術で「独占市場」を仕掛け中!!常に変化を考える、あなたの販売推進担当 超音波と魚探のUS-DOLPHIN 店長 KOUKI こと エコーテック 三浦宏樹です。

長年、当社とお取引をして頂いている大阪の企業、株式会社テックジャム。計測機器、理化学機器のポータルサイトとして長年、多くの研究者、設計者の方に機器を販売をしています。当社製品もいくつか掲載して頂いているのですが、今回、超音波霧化ユニットに関して質問がありましたので、共通内容としてブログで紹介しておきます。

HM-2412とHM-2412Cの違い

忙しい方の為に、結論から書いておきます。
質問内容:
 HM-2412とHM-2412Cの違いは何でしょうか?
 次亜塩素酸は、HM-2412では使えないのでしょうか?
 またそれは何故でしょうか?
回答:
 次亜塩素酸水で利用するのであれば、HM-2412Cをご利用下さい。
 次亜塩素酸水では、普通の超音波霧化ユニットでは、表面が破損します。
 詳細は、他社製は対応出来ていないため、ここでの記載はやめておきます。

超音波霧化ユニットと光のコラボ

超音波霧化ユニットは、元々、自社製超音波霧化装置や特注の超音波霧化器用に開発したユニット。ユニット販売としては、H10年(1998年)8月1日に発売を開始。当時、設計部門だった私は、超音波で水を霧にして空間に出し、虹を発生しようというプロジェクトに参加していました。入社して間もない頃でしたので、参加しているといっても、先輩に指示を受けて組立とかしていた程度でしたが、幻想的な写真を見てすごいなぁと感心した覚えがあります。

レインボープロジェクト
レインボープロジェクト

 
 超音波で液体を霧にして、空間に出し、太陽光で虹を出そうとしましたが、結果としてはうまくいかず。最終的には、レインボーマシンという虹を出す装置を使って投影することで、演出を行ないました。この経験が、後に展示会で超音波霧化器の霧に光を投射して、色をつけて演出をしようということに繋がります。(下記写真)

ISOT展での超音波霧化事例
ISOT展での超音波霧化事例

街のアート展「蘇生する空間」では、超音波霧化器ジアミスト(※1) UD-2000H(現在は、JM-1000)を利用して、藤原先生が作品を発表。超音波で作られた霧が、今後もアート作品として利用されると、面白い幻想的な空間が世の中のあちこちで作り出されると、癒される人が増えるのではないか?と期待しています。

藤原隆洋氏作品
街のアート展「蘇生する空間」 藤原隆洋氏作品

 

紹介している超音波霧化器ジアミスト製品は、下記リンクから楽天市場店へ飛び事が出来ます。
超音波霧化ユニットHM-2412
超音波霧化ユニットHM-2412C
超音波霧化器ジアミスト JM-1000

(※1)「当社商標(ジアミスト Jia-Mist)について

 日頃弊社の商品をご愛顧いただきありがとうございます。
 さて、当社商標と同一または酷似した商標を使用した他社製霧化器が最近市場等で見られますが、これら商品は当社とは全く関係ありません。
 他社が当社商標と同一または酷似した商標を当社の商標登録後に商標登録し、また商品に使用している点については、他社の商標登録を無効とすべく特許庁に審判請求中であり、また使用の差し止めと損害賠償を求めて東京地裁に反訴を提起しています。
 当社商標と同一または酷似した商標を付した商品は当社と全く無関係ですので、皆様におかれましては混同されませぬようご注意のほどお願い申し上げます。 なお、ご不明な点がありましたら投射へお訊ねいただければ幸いです。」

投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます!
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