次亜塩素酸を空間に噴霧したいご相談を頂きました
今日は、国際ホテルレストランショーが東京ビックサイトで開催されています。
超音波霧化器ジアミストシリーズのお客様が何社か出ていますので、お手伝いに来ています。
本日は、デナリ様ブースの応援。
デナリ様ブースは、消臭除菌水CELA、瞬間カビ取り施工BANシステムを展示しています。
某社がTV-CMを行っている事もあり、「次亜塩素酸を空間に噴霧したい」というご相談を何社か頂きました。
中には、知り合いの会社が200ppmの次亜塩素酸を噴霧して機械が壊れたから、別のモノを探していたからちょうどいい。という方もいました。
ある食品を作る製造装置周辺を除菌したいということでしたが、機械が壊れると高額ということで、50ppmのCELAはちょうど良いということでした。
(200ppmは、次亜塩素酸ナトリウム??)
次亜塩素酸、微酸性電解水など除菌・消臭効果のある液剤を微粒化して空間に噴霧することを長年PRしていますが、まだまだ知らない方が多いと実感します。
そんな中、駆け出しの頃、石川県の和食(お寿司)屋さんに機械を入れたのですが、その社長とお会いしました。大変お久しぶりですが、いまだCELAや当社機械を覚えていてくれてありがたいなぁと感じました。
会場内では、薬事表記を守っていない液剤メーカーもあり、消毒・殺菌・ウイルス対策などの表現を使っている所があります。
そういった表記違反の液剤を信じて採用してしまった企業・ホテルはかわいそうだなぁと感じます。
きちんとやっている企業もいますので、きちんとする為にもこうした展示会に、保健所や厚労省の薬事表記担当者が巡回して欲しいと強く感じます。