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(生産終了)
超音波霧化器ジアミストUD-200IV

※本機は、2016年9月30日に販売終了しました。
 最新機種は、JM-200となります。
 
 

概要

※本機は、2016年9月30日に販売終了しました。代わりの機種は、JM-200となります。

■超音波霧化器とは
 2001年に、様々な効能がある液剤(機能、加湿、除菌、消臭、芳香、感染対策など)を微粒化して噴霧する事を目的として、新聞発表(豊橋経済記者クラブ)を通じて発表した当社が作った機器名称です。
 最近では、当社の機械を見て、超音波加湿器を超音波霧化器や超音波霧化ユニットとして販売をしているところがありますが、従来の加湿器よりも霧を細かくしているのが特徴です。
現在では、次亜塩素酸水、微酸性電解水、除菌消臭剤、アロマ液をはじめとする、各液剤メーカー様の他に、大学などで加湿実験や微粒化実験で広く利用されています。

■用途

・介護施設・病院・保育園・学校・塾などの空間への液剤噴霧による感染対策
・ホテル・介護施設・高速道路・厨房・ペットなどの空間への液剤噴霧による除菌消臭
・エステサロンやショップでの、空間へのアロマ噴霧による癒し空間の提供
・各大学、研究機関での液剤の微粒化(ミスト)実験;ユニットだけの販売もしています

■仕様
発売;2012年9月(2001年8月発売のUD-200の後継機)
品名;超音波霧化器 ジアミスト
型番;UD-200IV(フォー)
色;アイボリー(JAN4571117580694)・ライトパープル(JAN4571117580687)
方式;超音波式 (2.4MHz)
電源入力;DC24V(付属ACアダプター)
定格消費電力;15W以下(8時間動作で1ヶ月約80円)
霧化能力;125ml/1時間
中心霧化粒子径;約3um〜5um
運転モード;連続モード/間欠1モード/間欠2モード
・間欠1 モード時:約1分霧化 3分間停止(約31ml/h)
・間欠2 モード時:約1分霧化 9分間停止(約13ml/h)
給水タンク容量:1L
霧化量:1/1・1/2・1/4
使用温度;5℃〜50℃
外形寸法: 外形寸法;幅180mm×奥行100mm×高さ160mm(ボトル含まず)
 (※参考※A4用紙サイズ 縦297mm×横210mm)
質量:本体約650g(水なしの場合)ACアダプタ約120g
コード長:1.8m
付属品;壁取付用金具・ACアダプタ・給水ボトル1L
その他:給水お知らせランプ・次亜塩素酸水(50ppm以下対応)
※備考
ACアダプタ;入力AC100V〜240V 50/60Hz 0.5A/出力DC24V750mA MAX18W)
製造は日本製です。
故障時は、愛知県豊橋市にあるサービスセンター又は、修理研修を終了した液剤メーカーにお送り下さい。

目安範囲;加湿の場合は〜8畳
※室温25度時の飽和水蒸気量に対して125mL噴霧ということは、
 6畳時、1時間に約22%分の液剤を空間に噴霧しています。
 8畳時、1時間に約16%分の液剤を空間に噴霧しています。
 10畳時、1時間に約13%分の液剤を空間に噴霧しています。
 20畳時、1時間に約7%分の液剤を空間に噴霧しています。
 (空調や部屋の構造で湿度の上がり方は変わります)

※お取扱い希望の液剤メーカー又は販売店の方は下記販売会社までご一報下さい。
 本多電子にお問合せ頂いても、機械の具体的な内容は、エコーテックにまわってしまいます)

 エコーテック株式会社(本多電子グループ)
 TEL;0532−65−5158
 FAX;0532−65−5159
 メール; staff@us-dolphin.co.jp
 本多電子への販売ルートがある場合は、そちらでも購入は可能です。

※当社指定液をご利用下さい。指定液以外は破損する場合があります。
  特に、市販のアロマオイルは入れないで下さい。ケースが割れます。
※結露が出る場合は、間欠でご利用下さい。
※微酸性電解水(30ppm)、弱酸性次亜塩素酸水(50ppm以下対応)
※強酸、強アルカリは噴霧出来ません。
※二酸化塩素に関しては、ガス化した塩素が機械に対して腐食が強いため、利用不可としています。

■アフター用

■よくある質問

中国製・韓国製など海外製を使っていて良く壊れるので変えたいが、大丈夫でしょうか?
  海外製品でも良い商品はありますが、液剤と相性が合わないと故障が多いようです。当社でも、液剤の製造方法や成分が特殊なものは、試験をして見なければ保証出来ません。
  また、業務用で利用の場合、介護施設などでは、100台以上入る場合もあります。数ヶ月経過後に、何台も故障が続くとお客様・営業担当者共に時間をとられ大変な思いをします。
 先日も、ある液剤メーカー様より、「トラブルフォローのコストを考えれば、機械のコストが高いのは仕方が無い。機械は機械屋に任せたい。」ということで、海外製品から当社に切り替えとなりました。

※現在、他社も「ジアミスト」という商標を利用して噴霧器を販売していますが、当社およびエコーテック(株)とは一切関係ありません。 


 

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