ポリエステル布の溶着評価試験：超音波ミニ溶着器SONAC-37

ホッチキスのように握ると超音波振動が先端に発生し、挟み込んだ金属部分の摩擦熱で溶着を行うミニウエルダー　超音波ミニ溶着器　SONAC-37。

普段は、お惣菜などのフードパック溶着で引き合いを頂くのですが、今回、ポリエステル布のスポット溶着テストのご依頼を受けました。

先方に送り返しての評価になりますが、ポリエステル布は溶着することが出来ました。
化繊の簡易溶着、スポット溶着などの機械を探しているようでしたら、超音波ミニ溶着器もぜひご検討下さい。

ミニ溶着器SONAC-37は、こちらのページに詳細が掲載されています。
※ページから購入も可能です。

超音波ホッチキスSONAC-37の主な用途：
・スーパーマーケットの惣菜コーナーで使うフードパックの溶着
・飲食店のテイクアウトで使うフードパックの溶着
・屋台などイベントで提供するフードパックの溶着
・日用雑貨などDIYショップで提供するブリスターパックの溶着
・カードゲームなどの封入や、小物部品などのビニール袋の溶着
・化繊を扱う工場での仮止めやタグなどの溶着
・オクラネット、トマトパックなど農作物の包装物の溶着
・エアーキャップなど出荷梱包時の溶着(ネットショップでの採用が増加中)

超音波ミニ溶着器SONAC-37の購入場所：
ソニックシーラー・超音波ホッチキスといった名称で販売されている事もありますが、主に包装資材問屋様などのルートで購入出来ます。
グループ会社　本多電子ルートからであれば、機械工具商社様、理化学商社様経由でも購入は可能です。

ウミガメの道の駅で亀料理があったらどうかなぁ？

超音波ミニ溶着器の評価試験のブログを書いたのですが、文字数が700文字弱といつもより文面が進まない。
そこで、日曜日に行った那智大社旅行の帰りによったウミガメがいる道の駅の写真を見ていたら、亀料理とかあったら人が来るのかなぁと思い調べてみる事にしました。

ウミガメは保護するものというイメージが強いので、食べてもいいのか？と思いましたが検索をしてみました。

あるんですねー。
小笠原では、ウミガメを食べる伝統文化があり捕獲頭数を決めて食べているそうで、美味しいというページがありました。
またTV番組で、亀の日本在来種が減り問題になっていると聞きます。外来種の亀をこうした亀を展示している施設で食べる、再利用(処分後の利用)をすることで、名物になるのではないかと感じます。
ただ、言うのは簡単、やるのは大変なのでネタ程度の内容になって申し訳ないのですが、ちょっとしたネタとして記載しておきます。

投稿者プロフィール

三浦宏樹

エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます！

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