生活習慣病が改善した世の中で売れるものは？

皆さん、こんにちは。
超音波で未来をつくる・・・エコーテック　マーケッターKOUKIです。

東京都の感染がTV報道されていますが、東京都ってそもそも何人いるのだろうか？と思い、東京都のホームページを調べてみました。
令和2年11月1日現在の東京都の人口は、推計で13,963,751人。
愛知県の人口は、7,538,701人(愛知県県民文化局統計課)。
その差1.85倍。
コロナ感染者が1,000人という数字だけが独り歩きしますが、その分人も多いということをあらためて実感します。

そこで、単純な比率では考えられませんが、イメージを持ちたくて計算してみました。
令和2年12月1日現在の豊橋市総人口は、375,474人（うち外国人18,717人）。
東京都の1,000人は、豊橋では27人と同じ比率ということが計算すればわかります。

昨日(令和3年1月2日)の市内新規感染者が15人。
東京で言えば558人という数字になります。
そう考えると、まあまあ多いですよね。
東京都と同じように人数が増えていくと考えれば、家族以外の人との会食は避けた方が良いと思います。
そこで考えた事が１つあります。
外食を控えたらメタボが解消されるのか？
野菜をしっかりとって、規則正しい生活に戻す事で生活習慣病が改善し、ゆくゆくは医療費が減少する良い流れが出来るかもしれない。
今年の目標は、体重を５kg 落とすにしようかな（笑）
皆さんも、外食を控える事を考えて目標にするとよいかもしれません。

生活習慣病が改善した世の中で売れるものは？

もし肥満が減少することが出来れば、様々なビジネスが変わっていきます。
ダイエット商材が売れなくなり、服や化粧品などが増加するかもしれません。
ジムはより肉体美を維持しようする上位顧客が多く発生。
パーソナルトレーナーや、パーソナル食事指導などの仕事が増加するかもしれません。

一方、メタボによって心臓病、糖尿病などが減少し、その為の医療機器市場が減少するかもしれません。
コロナが進むことでこんな未来への道があるのかもしれませんね。

もちろん、自宅から出ない＝お菓子ばかり食べる＝肥満が増加するという流れもあります。
そうなれば、肥満が増える事でダイエット商品が売れたり、洋服のサイズが変わるので大きいサイズの洋服が売れる。
そんな方向へ進むのかもしれません。

各企業のマーケッターは動向を良く観察して、どっちの方向にも商材を合わせられるような売り方を考えておかなければいけないと思います。

先日、超音波霧化器JM-1000がスポーツジムに導入されました。
空間に除菌消臭剤を噴霧することで、除菌＋消臭＋加湿を行うためです。

三遠ネオフェニックスコラボなども行っている次亜塩素酸除菌水スプレーは、器具やドアノブなどを拭き掃除する際に利用されています。

2021年は豊橋市を中心に様々な施設に対して、商材提案を行っていきたいと思います。
豊橋市内の企業・施設様はお気軽にご相談下さい。

投稿者プロフィール

三浦宏樹

エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます！

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