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マイコプラズマ肺炎増加中

マイコプラズマ肺炎の感染症の報告例が目立ち始めています。
国立感染症研究所感染症情報センターのホームページで報告数を確認することが出来ます。
除菌消臭効果のある液剤を超音波霧化器で噴霧している仕事をしていますので、定期的にチェックしていますが、今年は例年になく異常な動きです。

マイコプラズマ肺炎は、呼吸器感染症のひとつで熱や頭痛、だるさ、乾いた咳が長く続くのが特徴です。
私自身、毎年咳がでると治るまでに数ヶ月かかることも多いので、毎回、肺炎を疑われるので調べたことがあるのですが、主に14才以下が全体の8割を占めるデータが出ています。

感染経路は、唾液などが飛んでうつる飛沫感染や、飛沫のついた手などがふれてうつる接触感染。
子供はインフルエンザでもそうですが、どうしても動き回るので集団感染しやすいです。
落下菌検査などするとわかるのですが動き回ると、床に落ちている菌が舞い上がって、シャーレの菌数が増加する傾向にあります。
調子が悪い子供を、少し無理をしてでも学校や保育園に行かせてしまい感染が広がってしまうケースもあとを絶ちません。

基本的な、加湿、手洗い、マスク着用、規則正しい生活やバランスのとれた食事はインフルエンザだけでなく、こうした様々な菌を抑制する効果がありますので、早め早めに対策をしたいものです。
特に、子供は夜型になっているケースもありますので、早寝、早起き、朝ごはんのリズムを親が作ってあげる必要があると感じます。

加湿に関しては、現在、除菌消臭剤を購入すると小さいおまけがついてくるセットをご用意していますので、ぜひとも御検討下さい。新型インフルエンザの時には、社員全員の机におくということで、50箱のご注文を頂いたケースもあります。

衛生水アミスティ+超音波霧化器UD10インフルエンザ感染予防緊急セット

投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます!
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