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豊橋の夜20's Bar IROHAにて

超音波と魚探のus-dolphin三浦です。

昨日は、古河の旭木材工業株式会社の鈴木社長が茨城県古河市から豊橋に取引先のイベントがありお越しいただきました。
西研究所の戦略MQ会計の研修で何度かお会いしていることもあり、せっかく豊橋にくるのであればと、20:00から豊橋駅前のときわアーケードの20’s Bar IROHAさんで交流会。
当社4名、旭木材工業さん3名、同業者の方4名の11名。

 旭木材工業さんは、古河市で木材・住宅設備機器・新建材の販売を行っている会社。当然、同業者の方も木材を扱っている方々でした。
 私は、席の関係で、同業者の方と話をしました。
 木材の事はあまり知識が無いのですが、戦略MQ会計で色々な業者の方と話をしてどんな商材であっても、仕入れ・製造(加工)・販売が基本であること。
 そしていまどこか(他社含め)売れている市場があることがわかっているので、根掘り葉掘り、市場について聞きましたが、そんな話の中で、日本の木がいまやばい状況と知りました。
 木も大きくなりすぎると、CO2の吸う量が減ったり、売るときに売りにくくなります。
 日本の木はほとんどが国有林ですが、手付かず。ちょうどいいサイズからもうじきはずれてしまい価値もどんどん落ちていくとのことです。しかし、売れる金額よりも切るコストが高いので、どこが費用を負担するのか?という話ですすまないということだそうです。
 
 調べてみるとこれだけ木があるのに、国内の需給率は30%。海外からの輸入が70%。
 揚げ足ばかりとっている政治。もっとやることがあるのでは?とあらためて思いました。

投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
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