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豊橋のアリーナ問題はいまだモヤモヤ・・・

3月8日(火)に開催されたBリーグ理事会で 我らが三遠ネオフェニックスへのB.LEAGUE 2022-23シーズン B1ライセンスの交付が決定したということで一安心しています。
来シーズンのスポンサー契約を行うかどうか、やるのであればランクをシルバースポンサーを維持するかどうかなどは、今後の当社業績と次年度更新時の三遠ネオフェニックス側からの提案次第となります。
残された今シーズンの勝率を少しでもあげ、来場者を増加しスポンサー各企業の広告効果をあげてもらえることをどの窓口担当者も感じているのではないかと思います。

アマチュア選手登録していたピータージュニア・オコエ選手とのコラボ除菌消臭スプレーは本日が販売終了日となります。
購入希望の方は、超音波と魚探のUS-DOLPHINにて販売しております。
https://item.rakuten.co.jp/us-dolphin/22_okoe/

オコエ選手
オコエ選手

皆さん、こんにちは。
超音波で未来をつくるエコーテック(株)マーケッターのKOUKI(三浦宏樹)です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

202110-202209シーズン こんな事をやっています。
■ホビー用超音波カッターの用途開拓&市場づくり
豊橋市のふるさと納税に超音波カッターが登録されています。
■超音波霧化器の用途開拓&市場づくり
■地元 愛知県豊橋市のモノづくりの活性
・モノづくり漫画連載中 豊橋工専高校模型部(もけ部)
・モノづくり漫画校歌 「夢の道標」配信中
・高校生モノづくり全国大会 ユースモデリングコンテスト豊橋 第2回頑張ります!
豊橋市のふるさと納税に豊橋工専高校模型部グッズが登録されています。
地元ラジオのビジネス番組でパーソナリティーとして出演中

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豊橋のアリーナ問題はいまだモヤモヤ・・・

新B1ライセンス要件は主に3つ、
1.クラブが優先的に使用できる5,000人以上の大規模アリーナの確保
2.売上高12億円
3.平均入場者数4,000人

現段階で、三遠ネオフェニックスが達成するには非常に難しい状況と言えます。
特に、豊橋のアリーナ問題は反対派や計画見直し派もある一定数あり、豊橋公園に民間施設をたてるこが白紙になっています。
私個人的としては、アリーナ賛成派ですが、市民に伝わってくる情報があまりにも少ないので一体どうなっているのか?とヤキモキしている今日この頃です。
もっと情報発信をして毎日話題に出るぐらいにしてもらえるといいんだけどと感じます。

アリーナはどこに作るのがいいのか?

アリーナーになれば各種イベントに使います。
遠方からも人を呼ぶイベントが実施されると考えれば、
・鉄道がある周辺(歩いても駅から徒歩15分圏内)
・三遠地区の移動はほぼ車なので、交通の便がいい
・駐車場が有料でもいいので確保出来る
などを考慮する必要があります。
計画が白紙になった豊橋公園は、普段でも1号線が大渋滞することを考えれば、仕事終わってダッシュで試合会場に行く事を考えるとかなり厳しい状態と言えます。

豊橋には、東海道本線二川駅と渥美線沿線、市電沿線があり、R23バイパスのICを考えると候補地は結構あり、あんな所がいいのではないか?と素人ながらに思い付きます。
ただ今後、人口減少に伴い、市の中心地に人や施設を集めようとすると、豊橋公園に集客施設を作る事で、豊橋駅から移動させる動線にお金を落としてもらう施設を増やすように都市を再設計した方が良いと考えるのも1案かなと感じます。

せっかくなので白紙になってしまったのをうまく利用し、各自治会で建設候補地に名乗りをあげたい所を募集するのはどうかな?と感じます。
かなり戻ってしまう気もしますが、協力的でない市と組んでも進まないので、市の選定から始めても良い気がします。

建設出来るほどの敷地があるかどうかは別にして、その地区が誘致を希望しているのであれば、生活環境が悪化するなどの批判の声は、あっても少数派。
道路やバス、上手く行けば鉄道などの交通インフラが良くなり、来場者を期待した施設やお店が出来る事で、あらたな仕事先やその周辺に住む人も増えて行く事も予想出来ますし、そういう方向に投資を行って未来を作って行こうという考えが出てこない人達が少ない場所は衰退がみえてきます。

イベント時のゴミ問題や環境悪化に関しては、仕事としてイベント時に巡回する警備を設けたり、自治会ルールのようなものが作れるのであれば、ゴミを廃棄した人にはシンガポールみたいに罰金などを検討したり、道路にカメラを設置するのも誘致の条件に入れておくなど出来るにはどうしたら良いかという議論が出来る場所に期待したいです。

B1規定の平均入場数4,000人と12億円

この数字を地方都市で達成するのであれば、企業スポンサーである程度の座席数を確保して行くしかない気がします。
当社でもスポンサー費を出していますが、数パーセントはチケットが返ってきます。
このチケットの総数が毎試合4,000席分あったとしたら、使われても使われなくても席は埋まった事になります。
毎試合2,000人前後と言われていた三遠ネオフェニックスの入場者数ですが、使われていないチケットの総数も考慮すると、どのぐらいの席が埋まっていたのか気になる所です。

しかし企業が広告宣伝費を出せる状態は、
・利益をある程度出している
・広告に見合った宣伝効果が期待できる
のどちらかになるのではないでしょうか?
地域へのPRは地域に対して企業や商品名を告知したい場合や福利厚生、地域還元なども色々ですが、原資になる利益が出ていなければ継続出来ません。
選手がスポンサー商品を使った様子や場所(お店)に行くなどの告知や三遠ネオフェニックスのSNSを活用するなど今後のPR方法の手腕が期待されます。

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当社のブース出店もエコーテックという社名PRが主目的です。

ユースモデリングコンテスト豊橋を新アリーナでやれるように!

今年1月に開催したユースモデリングコンテスト豊橋ですが、高校生のモノづくりイベントとして継続して行って行く予定でいます。
100校の作品を並べて集客をする事を考えると、それなりに大きな施設が必要になります。
新アリーナをつかわないといけないぐらいのコンベンション事業に育てることを目標に、来年度も取り組んで行きたいと思っています。
協力頂ける企業様がいましたら、お気軽にお声がけ下さい。

ユースモデリングコンテスト豊橋2022
ユースモデリングコンテスト豊橋2022

第2回高校生のモノづくり全国大会 ユーモ豊橋2023

当社では、モノづくり人材の育成、モノづくりに興味を持つ人を増やす取り組みとして、高校生・高専生のモノづくり全国大会をサポートしています。
ユース・モデリング・コンテスト豊橋WEB

主催者
:ピーステップ
パートナー企業エコーテック株式会社(当社)

2022/02/12 第2回大会も豊橋市との共催は無く、後援になりそうです。

■超音波で御社製品を差別化しませんか?

 超音波技術で「独占市場」を仕掛け中!常に変化を考える、あなたの販売推進担当 超音波と魚探のUS-DOLPHIN店長 KOUKI ことエコーテック三浦宏樹が、情報提供させて頂きました。

 当社は、愛知県豊橋市にある1956年創業の超音波技術を用いた機器を製造するメーカー 本多電子(株)内にある企業です。新規市場創造を行なう企業として1999年10月に設立されました。何か問題や改善を検討中の方で、「超音波でこんな事出来ない?」と思いついたら、気軽にご相談下さい。
 超音波を用いた製品に関しては、直営の 超音波と魚探のUS-DOLPHIN楽天市場店で販売をしておりますので、ご利用下さい。

売上を伸ばすにはどうしたらいいか?
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豊橋を活性化したい人募集!

豊橋工専高校模型部(もけ部)とは、
豊橋のものづくりをPRしようと取り組んでいる4コマ漫画。
豊橋のPRになれば、イラストは、ロイヤリティ無で利用して頂いています。ぜひ、多くの企業の方と豊橋工専高校模型部(もけ部)のグッズ製作が出来たらいいなぁと思っています。

エコーテック今後のイベント情報

★84.3MHz FMやしの実(豊橋)出演情報
 毎週火曜19:00~20:00 豊橋駅前サテライトスタジオ「ココラスタジオ」から生放送!
 FMハローパーソナリティ 成瀬ゆうみとエコーテック マーケッターKOUKI(三浦宏樹)がお届けする、東三河で働く人のための番組「WORKer WORKout」

FMやしの実
http://www.843fm.co.jp/

■2022年3月19日(土)~20日(日) → 3/23(水)と3/30(水)に変更となりました。
 三遠ネオフェニックスホーム戦
 場所:豊橋市総合体育館
 超音波霧化器・除菌消臭剤スプレーの販売

□2022年5月11日(水)~15日(日) ※一般公開日14日、15日
 静岡ホビーショー
 場所:静岡ツインメッセ
 ホビー用超音波カッター・豊橋工専高校模型部・超音波霧化器の展示販売

投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
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