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(液剤メーカー様)
超音波霧化器Jia-Mist商品ご検討の方へ

超音波霧化器供給に関して

 当社は、超音波応用商品開発を行なう、本多電子グループの「超音波で液剤を微粒化する技術」を応用した商品を展開しています。
 企画・販売は、当社が行い、開発・設計・製造は、本多電子 商品開発部が行なっています。
液体を霧にしたい」という用途がございましたら、お気軽にご相談下さい。

■供給可能な超音波霧化応用商品

・製品 超音波霧化器 ジアミストシリーズ

           ■大型 JM-1000

   ■ポンプ吸上式 JMP-800

   ■中型 JM-301

   ■小型 JM-200

 
・製品 超音波霧化ユニット(振動子と発振器がセットになったものです)

   ■JMU-24A01   ■JMU-30A01

・部品 超音波振動子・発振器・制御基板・電源・その他部品
    ※1個から可能です。

■超音波霧化応用商品の販売ルート

・本多電子・エコーテックに口座がある場合は、既存ルートにお問合せ下さい。
・本多電子・エコーテックに口座が無い場合は、別途お問合せ下さい。
 ※下記商社とお取引があれば、ルートが見つかる場合がございます。
 →本多電子ルート:機械工具・理化学・計測機器
 →エコーテックルート:模型問屋・次亜塩素酸水、微酸性電解水液剤メーカー

■次亜塩素酸水・微酸性電解水の液剤メーカー様への注意事項

・お問合せの際、生成装置を確認させて頂きます。
 次亜塩素酸水・微酸性電解水生成装置が当社製品で実績がある液剤:試験不要
 次亜塩素酸水・微酸性電解水生成装置が当社製品で実績が無い液剤:試験必要

・当社実績の無い液剤に関しては、テストをしてからご利用下さい。
 試験未実施のまま利用し腐食・水漏れ・故障をした場合は、1年以内でも有償となります。
 但し、製造組立不良の場合は、規定内で補償致します。

・液剤噴霧による被害は、当社では責任を負えません。

・噴霧量は、目安です。
 同一機体であっても、様々な要因で霧化量は、ばらつきます。
 温度、湿度、気圧など様々な環境の変化、超音波の反射、水面のゆらぎなどが影響します。
 並べて使う場合は、機体差が生じる場合があります。販売前にお客様にお伝え下さい。

・医療機器ではありません。
 殺菌表記のある液剤は、薬事法の問題がありますので、ご利用になれません。
   除菌・消臭などの雑貨の範疇でご利用下さい。

・泡を含む液剤は、振動体に泡が付着し、霧が出にくくなります。
 また、振動面に付着した場合、空焚きになり振動子が破損する場合があります。
 泡が付着しましたら、綿棒で泡をとってご利用下さい。

・本装置は、日本国内・室内での利用を想定しています。

■超音波霧化器の修理に関して

 修理は、お求めの会社又は当社にご発送下さい。
 当社到着後、現品を確認し、本多電子カスタマーサービスセンター(敷地内)にて修理を行ないます。
 ※見積を出す際、動作確認等を行ないますので、受入点検費用が発生します。
 本多電子で開催されているサービス研修(1日~2日)を受けて頂ければ、販売会社様で修理が可能になります。

●霧化器修理ご説明ページはこちら

超音波霧化器商標に関して

 たつのおとしごマークは、本多電子の登録商標です。
 petitrest(読み方:ぷちれすと)及びJia-Mist(読み方:ジアミスト)及びエコーテックロゴマークはエコーテックの登録商標です。
 カタログなどでご利用の際は、営業担当者に、使用規則をご確認下さい。
 当社ロゴマークなどを表示する場合は、会社名の記載をお願いします。

■液剤メーカー様への応援体制事例

・各展示会で当社が出展し、各液剤メーカー様の営業担当者が説明員として参加します。
・展示会終了後は、懇親会などを開催。液剤メーカー様担当者間の交流会を開催しています。
・液剤を噴霧する超音波霧化器Jia-Mistを販売して頂いているグループとして、交流が盛んです。
・液剤メーカー様が出展する際には、機械の貸出や当社営業担当者が、展示説明員として応援可能です。液剤メーカー様の販売支援に関するバックアップも充実しています。

○次亜塩素酸水・微酸性電解水を仕入し販売をしたい方

 大変多くの液剤があり、どれを選んでいいかわからない方からお問合せがあります。
 当社では、数多くの液剤メーカー様とお付き合いがあります。
 液剤メーカーによって、事例やデータが異なります。
 御社が取り扱う最適な液剤メーカー様の選定にお手伝いいたします。
 その際、超音波霧化器は当社製の取り扱いを一緒に御検討下さい。

超音波霧化器ジアミスト展示会

■超音波霧化器の流れをご紹介します。

時期

開発の流れ

備考

1993(?)

Rainbowプロジェクト

(部署:設計)

「空間に虹を出そう」ある企画会議で出た言葉を実現しようと、超音波霧化器の開発が本格化。

1997.05

大型霧化装置開発

(部署:販売推進)

海水噴霧(タラソテラピー)用として開発

1998.08

超音波霧化ユニットHM-2412開発

ユニットの内製化をし外販開始。

1999.07

超音波消臭装置HM-300開発

 

1999.10

エコーテック(株)設立

一般消費者向け商品の企画、販売、美容業界向け商品の企画、製造、販売をする会社として設立

2001.08

超音波霧化器UD-200開発

除菌(清掃)、芳香(エステ)の噴霧用として開発。当初予想していなかった次亜塩素酸水メーカーが採用した事でトラブルが続出。早い時は3ヶ月で機械が破損。

2003.12

超音波霧化器 UD-2000/2000H開発

厨房施設などの要望により、1時間に700cc/1000cc噴霧するモデルを発売

2004.01

超音波霧化器 UD-200ハセッパ開発

次亜塩素酸向けに振動子以外のパーツを対策した、簡易対策品を開発、さらなる対策を継続

2005.09

超音波霧化器 UD-200Ⅱ開発

フィールドでのテストが良好な為、対策内容を通常商品にフィードバックしたモデルを開発

2006.03

超音波霧化器 UD-200ⅡTi開発

振動子を対策後、1年以上のフィールドテストでトラブルがなかった為、次亜塩素酸50ppm対応品として正式に発表。(Tiはチタン振動子モデル)

2006.11

超音波霧化器 UD-2000Ti/2000HTi開発

大型噴霧装置を次亜塩素酸対応

2007.07

超音波霧化器 UD-201Ti開発

本多電子㈱50周年記念モデル

2007.07

超音波霧化器 UD-201開発

本多電子㈱50周年記念モデル

2007.11

ポンプ吸上げ式超音波霧化器UD-230

開発

次亜塩素酸向けに新しいコーティング振動子を採用(霧化効率アップ)

2008.10

超音波霧化器 UD-200Ⅲ開発

次亜塩素酸向けの新しいコーティング振動子を採用

2009.08

ペットボトル式超音波霧化器 UD-10発表

超音波霧化器Jia-Mist(ジアミスト)という名称を商標出願。新聞各紙で発表。
CCP㈱とのコラボレーション企画。

2009.09

6.5Lタンク UD-210発表

 

2010.01

超音波霧化器 UD-2000HC発表

コーティング素子、防水ファン採用

2012.08

超音波霧化器 UD-200Ⅳ発表

 

2012.09

超音波霧化器 UD-300発表

3.3リットル×2、振動子2個駆動タイプ

2013.01 消臭衛生機能付きペット共生住宅発表   

2013.09

超音波霧化器 UD-300E発表

UD-300の振動子槽 貫通タイプ

2014.04 超音波霧化器 JM-300発表  UD-300E後継機
2014.11 超音波霧化器 JM-1000発表  UD-2000HC後継機 3.3Lタンク 1,000cc/H
2016.10 超音波霧化器 JM-200発表  UD-200シリーズ後継機 1Lタンク125cc/H 

■ペット共生住宅に関して 賃貸住宅オーナー様、建設業様向け資料を作成しました。
超音波霧化資料 NO55 PDFファイル

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 詳細情報は、会員専用コンテンツ内に記載をしますので、ぜひご登録下さい。

※2017/11/20
   当社保有の商標「ジアミスト」に関しまして、裁判が終了しました。内容に関しては、こちらをお読み下さい

 

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