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超音波霧化ユニットHMC-2400/HMC-2401

超音波霧化ユニットHM-2400シリーズ

超音波霧化ユニットは、加湿ユニットで使われている周波数よりも高く2.4MHzを採用。中心粒径が細かいのが特徴です。

 長年発売をしてきた、超音波霧化ユニットHM2412及びHM-2412Cの廃番が決定していますので、新規設計を行なう方は、HMC-2400(ホーン付き真上タイプ)、HMC-2401(斜めタイプ)をご検討下さい。
※HM-2412及びHM-2412Cは、最終受注2018年11月30日です。
 (保守対応は、2026年3月30日)

従来品と何が変わるのか?

大きく変わるのは、発振器の形状です。下写真の左側が従来品、右側が今回発売のHMC-2400/HMC-2401です。体積として1/3に減っていますので、組込む際、スペースが少なくてすみます。
※基盤・放熱板寸法 幅38mm×奥行30mm×高さ36mm±3mm。重さ17g。

超音波霧化ユニット

次に変わったのは、振動子の形状。取付寸法は同じですが、当社で販売をしている超音波霧化器JM-200などの樹脂・パッキンを採用しました。(写真は、HM-2400)

振動子形状比較

また、超音波霧化ユニットHMC-2400に関しては、霧化量を増やすため、樹脂ホーンが付属しています。ホーンが無い場合、1時間に約150ml、ホーンがある場合、1時間に360mlの霧を出す事が出来ます。(※適正水位が変わるため、設計時に注意が必要)

HM-2401は、従来通り、水柱が落下し、霧が安定しないのを防ぐため、約10度、振動子が斜めになっています。設計時に、水柱が立ち上がる方向に遮蔽物がないように設計をして下さい。

基盤を小さくした事で、基板取付は、振動子と一緒に共締めが出来ます。(下写真:共通)
HMC2400一体取付

超音波霧化ユニットですが、液体を霧、ミスト、微粒化にして様々な事に利用されています。
・なんらかの液剤を微粒化。大学での研究が多いようです。
 劇物などの微粒化は、推奨していませんが、容器に入れて2重槽にして実験を行なうケースもあるようです。投込型超音波霧化ユニットの画像ですが、2重槽の映像をご紹介します。

・霧を使って、レーザーなどの可視化、濃霧や高湿度の環境試験
・静電気対策や次亜塩素酸水・微酸性電解水噴霧のため、機械組込

HMC-2400(真上・ホーン付き)仕様

型式 HMC-2400
価格 15,400+税
公称発振周波数 2.4MHz
消費電流 約550mA
適正水位
・通常時:振動子ー水面間 36mm±5mm
・ホーン取付時:振動子-水面間 43mm±5mm
使用温度範囲:5℃~35℃
使用水温範囲:10℃~40℃(水温によって噴霧量が変わります)
霧化能力:※条件※当社標準水槽で測定、水温22℃
・通常時:約150ml/h
・ホーン取付時:約360ml/h
外形寸法:基板・放熱板:幅38mm×奥行30mm×高さ36±3mm
回路冷却方式:強制冷却(冷却ファン風量約14CFM以上)
構成品:発振回路基板、HMC-2400振動子ASSY、電源束線、フロートスイッチ束線、ホーン

設計時の詳細寸法は、取り扱い説明書PDFをご覧下さい。
HMC-2400 説明書

HMC-2401(振動子斜め・従来品置き換え)仕様

型式 HMC-2401
価格 15,400+税
公称発振周波数 2.4MHz
消費電流 約550mA
適正水位
・通常時:振動子ー水面間 32.5mm±5mm
使用温度範囲:5℃~35℃
使用水温範囲:10℃~40℃(水温によって噴霧量が変わります)
霧化能力:※条件※当社標準水槽で測定、水温22℃
・通常時:約190ml/h
外形寸法:基板・放熱板:幅38mm×奥行30mm×高さ36±3mm
回路冷却方式:強制冷却(冷却ファン風量約14CFM以上)
構成品:発振回路基板、HMC-2401振動子ASSY、電源束線、フロートスイッチ束線

設計時の詳細寸法は、取り扱い説明書PDFをご覧下さい。
HMC-2401 説明書

※超音波霧化ユニットとは※
 超音波霧化ユニットとは、液体に高周波の超音波を与えることで、水の分子が加速し水柱が立ち上がります。水柱の先端付近で耐え切れなくなった液体が微粒化し霧状になります。この現象を利用して、液体を微粒化する装置に組み込むことを想定した超音波振動子と振動子を駆動する発振器をセットした商品です。
 元々、自社で販売をする超音波霧化装置用として開発。特注装置を依頼される企業や大学などの研究部門から、霧を作り出すユニットだけを販売をしてほしいと要望があり、H10年(1998年)8月1日に新聞発表、発売を開始しました。
1個から購入し、試作・実験が出来るということで、長年、各方面でご利用頂いています。

□供給体制
・自社の製造能力に限りがあり、特に次亜塩素酸水対応素子に関しては大量ロットを供給出来ません。現在、数千枚/月を越えるオーダーはお断りしております。
・条件があえば、超音波霧化器、超音波加湿器、超音波噴霧器など液剤を霧にする事を目的とした競合製品を製造している企業様にも供給をしております。次亜塩素酸水、微酸性電解水などで超音波素子が破損し困っている企業様は、ご相談下さい。

□コスト
・国内で次亜塩素酸水・微酸性電解水対応の超音波振動子がほぼ無いため、多くの企業様からお引合い頂きますが、コスト的には一般的な加湿用振動子よりも、数倍~数十倍高いお見積になります。
 
 下記、ネットショップで購入が可能です。

 

※ジアミストは、当社登録商標です。
 当社商標ジアミスト裁判に関して

 

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