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2年目のフェニックススポンサー契約

今シーズンもブロンズですが協賛決定!

 超音波で御社製品を差別化しませんか?超音波技術で「独占市場」を仕掛け中!常に変化を考える、あなたの販売推進担当 超音波と魚探のUS-DOLPHIN店長 KOUKI ことエコーテック三浦宏樹です。

 東三河地区と遠州地区がホームであるプロバスケットボールチーム 三遠ネオフェニックス。昨年からブロンズスポンサーとして参加していますが、来期もスポンサー契約することが正式に決定しました。昨年同様、年間50万円~100万円未満となるブロンズスポンサーです。

 初年度、Bリーグ全体で見れば成功と言える状況だと聞いています。それに伴い、選手の契約金額だったり、運営諸経費などが増加傾向にあるとも聞いています。Bリーグ・地元チームを応援したいという企業の増加に伴い、スポンサーの付帯メリットが今回、大きく変更になりました。

ブロンズスポンサーとして大きく変わる点

1.アリーナ内ビジョンでのCM放映権
  昨年 ブロンズスポンサー 1回/試合
  今年 ゴールドスポンサー 1回/試合(シルバーでも空きがあれば可)
  昨年、浜松のガールズバンド CLEEMさんともコラボレーションをして豊橋工専高校模型部の動画CMを作成。試合会場で流していただいていました。

 

 今年は、協賛スポンサーが増えたことにより、下のブロンズスポンサーの時間的な枠が無くなったとのこと。残念です。

2.ホームゲームブース出展

フェニックスブース
フェニックスブース

 元々、体育館へのブース出展は、来場される方へ超音波霧化器で除菌消臭剤を噴霧して少しでも快適に過ごして頂くというのが目的でした。
 集客のお手伝いということもあり、超音波カッターのデモ体験を行なったり、クリアファイルを配ったり、エコーテック通信で三遠ネオフェニックスCLEEMさんの特集を組んで来ましたが、来期はそれらにも費用がかかります。(前回は、半年でブロンズスポンサー契約をしていたので、期間の足りない分を補っていたというのもあるようです)

 当社は、特にお店があるわけではないので、ポケットガイドへの広告協賛をやめ、ブース出展のみでのブロンズスポンサー契約を今年は行なう事になりました。昨年のように超音波霧化器の管理ついでに、超音波カッターのイベントをやるというような感じでは取り組めない状況。年間10回(土日であれば5回)の契約。超音波応用商品のPRということを目的に展示物を決めて行く事になります。昨年のような、子供たちの預かり所みたいな感じでは、出来なくなるという事です。

3.物販を実施
 ブース出展という契約になりますので、物販を可能にしてもらいました。三遠ネオフェニックスの応援ということで、昨年、豊橋工専高校模型部(もけ部)キャラクターとのコラボイラストを作成。今年も、それらを使って、にぎやかしの商品(缶バッチやキーホルダーや除菌消臭剤など)を作成しようと思っていましたが、商品化をするためにはプラチナスポンサー以上が必要ということです。自社キャラクターをコラボしたのに、ロゴが入るので自由に使えないという状況が発生。ノベルティであればという事ですが、クジ引きをするのにも金額を入れる必要があるのでなかなか難しいのが現状のようです。(回答待ち)

 純粋に地域貢献という予算がとれる企業であればいいのですが、当社ではプラチナスポンサー費用を出してまでコラボレーションする予算はありません。イラスト、漫画製作を鈴木先生にお願いする費用も結構かかります。豊橋のモノづくりをPRするのであれば、他のコラボレーション先をPRした方が、その後、協力して商品化の可能性も出てきます。今シーズンは協賛しますが、来年はどう関わるのか?という事を、1年後再度検討する必要があると感じています。

 豊橋のそれなりに稼いでいる企業がもっと多く、スポンサー契約をすると、スポンサー付帯メリットがさらに変わります。その時、当社が協賛できる金額で思っている告知効果が見込めなければ、当社が協賛する役目は終わった事になると考えています。担当者としては、仕事ではなく1個人として、楽しみながら家族で応援に行ける日がくるのもいいなぁと、ふと思った1日でした。

 いまはだた、こうした新しいビジネスの立ち上げに関わらせてもらっていることに感謝です。

投稿者プロフィール

三浦宏樹
三浦宏樹
エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます!
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