豊橋って景気いいんだな

　超音波で御社製品を差別化しませんか？超音波技術で「独占市場」を仕掛け中！常に変化を考える、あなたの販売推進担当　超音波と魚探のUS-DOLPHIN店長　KOUKI　ことエコーテック三浦宏樹です。

　
　7月22日(土)は祇園花火。祇園花火は江戸時代、日本3大花火大会の１つといわれていたお祭り。詳しくは、豊橋祇園際ー奉賛会のページをご覧下さい。この花火大会、吉田神社を中心に、氏子八ヶ町有志で結成され、豊橋祇園祭を運営しています。豊橋市全体のお祭りでは無いのですが、大変多くの方が楽しみにしています。

　ご縁があり、今回は初めて桟敷席で見ることが出来ました。プログラムを見ると多くの協賛があります。数秒、数分で夜空に花開く花火にこれだけ多くの方が協賛しているのを見て、豊橋って景気がいいんだなぁと感じました。

花火はあちこちであがります

　この吉田神社が手筒花火発祥の地と呼ばれています。そのためか、あちこちの町内のお祭りでも手筒花火が行なわれています。
　嫁に反対される前の数年、私も、地元町内の祭り青年に参加していました。(在籍4年間、あげたのは3年）

　2012年10月7日、大きな手筒花火で知られている羽田祭手筒花火奉納で「胴割れ事故」が発生したのは、ユーチューブにも動画があるので見た方もいると思います。危険と背中合わせの行事。私も、たまたま嫁が見に来ていた時に、自分の筒ではないのですが、ちょっとした事故がありました。帰るなり、「来年からは、やめて！」と強く言われてしまい、祭り青年から抜けた経緯があります。（刺し子などもすべて、後輩に譲りました。）

　しかし、多くの本数はまともにあがっています。ぜひ、体験してみたいという方は、各奉賛会に連絡してみて下さい。当時、うちの町内では名古屋や浜松から来ている方がいました。地区によっては、外部の方もきちんと講習会などに参加すれば、あげることができます。

　ふとここでも協賛金の事が頭に浮かびました。私は、自分の筒は自分で払っていましたが、手筒なども協賛金を集めています。あちこちで行なわれる花火に多くの協賛金が集まっている事を考えると、豊橋ってすごい町だなあとあらためて思いました。

　ぜひ、そんな楽しい花火のお祭りがあちこちある豊橋に住んでみませんか？

　豊橋祇園祭の手筒花火の動画がユーチューブにありましたのでアップしておきます。

ちなみに、作り方など、豊橋工専高校模型部　もけ部通信2016年08月で紹介しています。

投稿者プロフィール

三浦宏樹

エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます！

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