「何の為に勉強するのか？」と子供の質問の回答例が載っている本です

2022.03.30

昨日の地元コミュニティラジオ　FMやしの実(84.3MHz)　火曜19:00～20:00　東三河で働く人のための番組「WORKer WORKout」をお聞き頂いた皆さん、ありがとうございました。
昨日は、豊橋市の学校教員　熊谷先生と福井先生をお招きして、悩みを成長に変える60のヒント
中学校に行くのが楽しくなる本(出版社：みらいパブリッシング
、ページ数： 208p、ISBN： 9784434301728)をご紹介させて頂きました。

今朝会社で「すぐに本を買いに精文館書店に行ったけど見当たらなかったと」ラジオの反響が早速あり驚いています。
豊川堂さんに売っているのを伝えると共に「もけ部活動記録集」を販売頂いている精文館書店の担当者の方にメールで本の紹介をさせて頂きました。

「何の為に勉強するのか？」と子供の質問で良くある事をこう切り返せばいいのか！とお父さん、お母さんが事前予習するにはもってこいの書籍だと思います。
まずは、立ち読みから、そして良ければ買って、ご友人にシェアをよろしくお願いいたします！

皆さん、こんにちは。
超音波で未来をつくるエコーテック(株)マーケッターのKOUKI(三浦宏樹)です。
いつもブログをお読みいただきありがとうございます。

202110-202209シーズンこんな事をやっています。
■ホビー用超音波カッターの用途開拓＆市場づくり
・豊橋市のふるさと納税に超音波カッターが登録されています。
■超音波霧化器の用途開拓＆市場づくり
■地元　愛知県豊橋市のモノづくりの活性
・モノづくり漫画連載中　豊橋工専高校模型部(もけ部)
・モノづくり漫画校歌　「夢の道標」配信中
・高校生モノづくり全国大会　ユースモデリングコンテスト豊橋　第2回頑張ります！
・豊橋市のふるさと納税に豊橋工専高校模型部グッズが登録されています。
・地元ラジオのビジネス番組でパーソナリティーとして出演中

現在、Twitterキャンペーンでエコーテック(@echotech_jp)をフォローし、キャンペーンのツイートをリツイートして頂いた方の中から抽選で1名様に常田耕平選手の直筆サイン入り除菌消臭スプレー300mlをプレゼント致します！

中学生が学校に来て幸せになるのを目指す

ラジオの中でお二人の先生のコメントで印象に残った事がいくつかあり、新入社員を見る事になる上司の方にも当てはまると思ってご紹介しておきます。
■学校に来て幸せになる＝会社に来て幸せになる
子供達が中学校に来て楽しい♪幸せ♪になる事を目指しているという目標は大変素晴らしい事だと思います。
同じように「会社に来て幸せになる」にはどうしたら良いか？を各社長は考えているのだろうか？とふと思いました。
僕は色々な事を考えて行動出来る環境にあるので楽しい♪と感じていますが、当然そうでない人もいますし、何故働いているか？という各個人の目的にもだいぶ変わると思います。
適材適所を探すためにも入社してすぐは半年ぐらいで色々な部署にローテーションさせるのがいいのかもしれません。

楽しく無ければ、会社を辞めてしまいます。
リクルート費・研修費をかけて社員を雇用しても、すぐに辞められてしまうのはお互いロスでしかありません。
どういう子を採用したいか、その子がどうしたら楽しく仕事に通えるかをトップが考えるきっかけにも良い本と言えます。

■読み手はどう思うか？
熊谷先生は、書くのが好きなので自分の想いを叩きつける文章が結構多いそうです。
その文章を文章を書くのがどちらかと言うと苦手な福井先生は、読み手はどう思うかという事を考えてアドバイスを行う担当だったと言います。

私もブログを書いていますが、どちらかというと熊谷先生タイプなので、気をつけないとと思いました。
せっかく書いても言いたいことが伝わっていないケースは勿体ないので、文章の書き方という点でも勉強になる本だと思います。

■スタートは大事
小学校から中学校の切替はとても大事だそうです。
スタートは大事にしたい。という事が印象に残ります。
我が子が通った小学校は全校生徒300人ほどの学校で1学年40人ほどでした。
中学校になると大きな小学校と合体します。
学年全体では7クラスほどになるので、振り分けると1クラス5，6人になってしまいます。
当然、なじめなくて学校に来れなくなる子が出るようになったため、最初は2クラスだけにわけるなど対策がされました。

環境の変化で居場所がなくなるとその後スタート出来なくなります。
会社ではどうでしょうか？
スタートダッシュとはいかなくても、ゆっくりでも確実にスタート出来るようになる仕組みづくりが会社でも必要だと思います。

■無名著者の本は取り扱わない
熊谷先生が出版を最初にする時、原稿を書き上げ色々な出版社に持ち込んだようですが、無名な著者ではどこも扱ってもらえなかったという事です。
出版社も失敗したくないから当然かと思います。

その時、幻冬舎のコンクールに応募し、見事第一位をとり出版社負担がなく本を出す事が出来たという事でした。
運よくamazon1位をとる事が出来、今回の出版は何社かから声をかけて頂いたということです。
企業でも同じ事が言えます。
無名の商品はどこも扱いません。
私の経験でもそうですが、ホビー用超音波カッターも最初は1個1個店頭販売で手売りをしていました。
広告をしたからと言って売れるのは、ある程度知名度が出来てからです。

先生から「本をどうやって売ったらいいか？」と聞かれましたが、一番は先生の人柄がわかる教え子に読んでもら事だと思います。
福井先生は16年教師をやっているということでしたので、40人×16年＝640人の子供達とその親、そして部活動の子も合わせれば結構な知り合いがいる事になります。
熊谷先生と合わせれば1000人越えです。

私も娘に聞き本を予約し読ませて頂きましたし、ラジオ出演のオファーをさせて頂きました。
こうした人のご縁を大切にして本を紹介していくのが確実だと思います。

本屋さんに置いてもらうには、本屋さんに行ってお願いするのが一番でしょう。
まずは地元から！だと思いますので、今後も応援して行きたいと思います。

第2回高校生のモノづくり全国大会　ユーモ豊橋2023

当社では、モノづくり人材の育成、モノづくりに興味を持つ人を増やす取り組みとして、高校生・高専生のモノづくり全国大会をサポートしています。
ユース・モデリング・コンテスト豊橋WEB

主催者：ピーステップ
パートナー企業：エコーテック株式会社(当社)

・2022/02/12 第2回大会も豊橋市との共催は無く、後援になりそうです。

■超音波で御社製品を差別化しませんか？

　超音波技術で「独占市場」を仕掛け中！常に変化を考える、あなたの販売推進担当　超音波と魚探のUS-DOLPHIN店長　KOUKI　ことエコーテック三浦宏樹が、情報提供させて頂きました。

　当社は、愛知県豊橋市にある1956年創業の超音波技術を用いた機器を製造するメーカー　本多電子(株)内にある企業です。新規市場創造を行なう企業として1999年10月に設立されました。何か問題や改善を検討中の方で、「超音波でこんな事出来ない？」と思いついたら、気軽にご相談下さい。
　超音波を用いた製品に関しては、直営の超音波と魚探のUS-DOLPHIN楽天市場店で販売をしておりますので、ご利用下さい。

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