工場の休憩室への導入：超音波霧化器による加湿、空間除菌

今日は、様々な除菌消臭剤を販売している方に、事例をご紹介するブログとなっています。
こんにちは、超音波で未来をつくる・・・エコーテック　マーケッターKOUKIです。

昨日、比較的大きな製造工場で超音波霧化器JM-301が20台以上納品されるという情報を聞き、商品の説明＆設置を手伝う名目で同行させてもらいました。
もちろん、車(もけ部カー)も出した(笑)

普段は、病院・介護施設などに導入して頂いているケースが多いので、製造工場？という疑問を持ったからです。

休憩室への設置

工場内は、スマホ禁止でしたので画像をとることが出来ませんでしたが、工場建物の外にコンテナハウス(プレハブ)が設置されています。
休憩室は、喫煙、禁煙それぞれありますが、設置した時も従業員の方が休憩していました。
機械を止めずに交代で休憩をとっているのだと思われます。

当社の喫煙は、ベランダとなっていますが、部屋の休憩室はマスクを外します。
黙煙(黙って煙草を吸う)としていても、一言、二言、休憩時間に会話する場合はどうしても出てきますので、加湿をしよう！ということになったと思われます。
担当の方にお聞きした所、液剤は選定中で、除菌消臭剤を入れるということでした。

なぜ、業務用に近い当社機械なのでしょうか？

商社の方に聞いた話をまとめると以下の3点のようです。
１．除菌消臭剤を入れる。
２．在庫がある。
３．2018年に１台導入された実績

除菌消臭剤を入れられる超音波加湿器・超音波噴霧器は海外生産のため、在庫が無いということでした。
たしかに、秋冬を狙いますので夏ごろにロット生産したら終了します。
当社は次亜塩素酸を主成分とする液剤(次亜塩素酸ナトリム除く)メーカーをはじめ、様々な除菌消臭剤を販売している企業に安定供給をしているため、1年中在庫をもっています。(国内製造)
また、2018年に超音波霧化器JM-200が休憩室に1か所導入されていましたので、そういった実績もあったんだろうと思います。

従来、休憩室のタバコの消臭を行ってきました。
こういった場所に企業が加湿・除菌目的でお金を出すようになった変化は正直驚きました。
液剤メーカーだけでなく、大手工場に口座を持っている商社の方は、従業員の休憩室に超音波霧化器＋液剤を提案してみてはいかがでしょうか。

私が、超音波霧化器担当でもありますので、こうした事例を取引企業様に情報発信しています。
海外製の安い噴霧器を採用するのも戦略の１つですが、国内製の超音波霧化器を採用することでこうした情報を得る事もご検討頂ければ幸いです。

機械の見積もり、お問い合わせは、ホームページお問い合わせフォームからお送りください。

■超音波霧化器とは

投稿者プロフィール

三浦宏樹

エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます！

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