何のために集団になるのか？

今朝、もけ部歌プロジェクトの歌を歌ってくれる高校生が通っている学校に電話しました。
事務→教頭先生に説明をし、校長先生との面談をお願いしました。
後日、日程が決まったら説明に行ってきます。

みなさんこんにちは。
超音波で未来をつくるエコーテック(株)マーケッターのKOUKIです。
豊橋でモノづくりに興味を持ってもらう人を増やす活動中　#豊橋工専高校模型部 #もけ部　をよろしくお願いします。 　https://echotech.co.jp/us-gadget/
校歌「夢の道標」 4/13リリース 　https://youtu.be/Ni0I5v00LiI
音楽配信サイト 　https://linkco.re/1czzV7rs

今日、締切のプレゼント企画実施中です。
ぜひご応募下さい。

応援プレゼントキャンペーンの実施

ブースター感謝祭でも提供しましたが、当社と三遠ネオフェニックスのコラボレーション商品、直筆サイン付き除菌消臭スプレーを5名の方にプレゼントしたいと思います。
※どの選手になるかはお楽しみに！

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5名様に選手直筆サイン入り除菌消臭スプレー300mlを1本プレゼント。

<応募方法>
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②　#エコーテックキャンペーン をつけて引用RT　←忘れている人4名
＜締め切り＞
2021/５/６（木）23:59迄
※日本国内への発送のみとなります。
※当選者にはDMを送ります。

かえって怪しげでは？

当社取引先から、「こんな団体が出来たようだけど知ってます？」と、ある団体の事を教えて頂きましたので、検索してみましたが、突っ込みたくなるような内容がたくさん書いてありました。

次亜塩素酸水を含め、すべての除菌効果のある液剤の空間噴霧を推奨しないという文面を厚労省が出してから、除菌剤及び除菌効果のある液剤を空間噴霧する市場は混乱が続いています。
1社で耐えられないと、どうしても何かにすがりつきたくなるのもわかりますが、何かのグループに入っていれば大丈夫と考えるのは、日本人の悪い所だと感じます。
何かの資金集めなのか、何か別の目的があるのか、色々似たような団体を作れば作るほど、その業界はかえって怪しくなり逆効果ではないでしょうか。

そもそも、今回の騒動の発端である、厚労省が、「消毒剤の有効かつ安全な空間噴霧方法について、科学的に確認が行われた例はありません」という発表は、研究者が論文発表している事は科学的ではないと言うのと同じようなものだと感じています。
それならば、科学的に確認をするにはどうしたら良いかの指針を出すべきではないかと思います。

安全性も同じです。
「薬機法に基づいて品質・有効性・安全性が確認され、「空間噴霧用の消毒剤」として承認が得られた医薬品・医薬部外品も、ありません。」
別に、医薬品・医薬部外品にしたいわけではないりません。
雑貨で充分です。
除菌効果のある液剤を同じ文章内で否定しておいて、こうした記載を書けば同等の扱いを要求するのと同じ事。
ここまで書くのであれば、空間噴霧として使う液剤の安全性を調べる試験方法を業界に対して示す必要があるのではないでしょうか。

もう1年になりますが、何も進展していません。

コロナを抑え込むための液剤や機械にして欲しくありませんので、効果検証方法は後回しで良いので、空間噴霧で使う液剤の安全性を調べる試験方法を提示して頂きたいものです。

そもそも、既存の吸引暴露毒性試験や、塩素濃度試験など様々な業界で利用されている安全性試験はあるわけです。
それらを検証し、この試験をクリアしていればここまでの範囲であれば空間噴霧の利用可とすれば、わけのわからない団体をつくる必要も無いわけです。

試験方法を決めるということは、その試験を行う費用がそれなりにお金がかかります。
資金をかけられる会社は限られてきます。
自社の保有データや実績などで、お客様に提示出来るのであれば、団体を組む必要は無いわけです。

当社が以前とった塩素濃度試験データを当社が全く知らない企業が売り込みに使った事がありますが、資金が無い所は、そういった事を平気で行います。
利用者は、提示データを意識し、そういう業者を弾けばいいわけです。

今回の団体の件、何社かの次亜塩素酸系液剤メーカーと話をしました。
当社取引先の多くは、自社でデータを保有し、今までの顧客に機械や液剤を供給していれば、そこそこ経営は成り立つという回答をもらっており、団体には加盟しないという話でした。

騒げば騒ぐほど、アンチや面白がってネタにする人の恰好の餌食になり、かえって混乱していくような気がします。

超音波霧化器による空間噴霧は相変わらず好調です！

今回の混乱もメディアの報道がきっかけで起こりました。
次亜塩素酸水はコロナに効かないと発表し、結果的にコロナに対してある濃度・pHであれば効果がある事が発表されましたが、後の祭りです。
何ら責任を持たず、言いたい放題垂れ流しているメディアを言論の自由ということで好き放題させておくのはいかがなものかと感じますが、長年利用している所は、継続して利用して頂いています。

ただ、業界によってだいぶ差が出ています。
１．飲食店　→　先行き不透明ということで導入が減少しています。
２．ホテル　→　観光業全体が落ち込んでおり、部屋の消臭なども含め導入が減少しています。
３．保育園・幼稚園　→　空間除菌の報道が出た時は、あれこれいう保護者もいたようですが、子供にも感染したりクラスターが出ている事もあり、使っていたところは、噴霧を増やす方向の園が多く感じます。(補助金も出ているため)

４．バス・車両　→　観光業の落ち込みもありますが、密閉空間ということもあって、様々な対策が取られる１つとして導入されているようです。(補助金が出ているため)
５．病院・クリニック　→　熱外来などがある病院は、新規導入をしています。病院関係者は、ワクチン接種を行っており、今後、ワクチン接種対応や熱外来などを新設する場合に導入するケースが増えていくと予想されます。
６．介護施設　→　コロナ以前からニオイ問題などで採用している施設は、補助金を使い、増設・買い替えが進んでいます。
７．企業　→　社長室、喫煙室、休憩室、会議室、トイレ、エレベーター、給湯室など密閉されるような場所での利用が多いように思われます。

電子部品の入荷が非常に悪いのですが、超音波霧化器は在庫をかなり保有しています。
既存取引先(液剤メーカー)には、しばらく安定供給が出来そうな状態と言えます。

■超音波霧化器とは

■進行中のKOUKIプロジェクト202010-202109
A：ホビー用超音波カッター市場　倍増計画
　→　電子部品の世界的な不足で商品があがってこない状況
B：超音波霧化器 新規より既存取引先の売上アップ
　→　空間除菌を否定するメディアにより苦戦中
C：WEB-SHOP パートさんで年間1億円
D：自己向上をして互恵力アップ/講師他
E：中小企業の情報発信力強化(メディア)
・FMやしの実毎週火曜日19時～ビジネス番組出演中
・エコーテックニュースリリース
F：読んだ人がワクワクするブログへの道
G：やりたいことを見つけるお手伝い
H：地域貢献からビジネスチャンスを！
・豊橋工専高校模型部(もけ部)プロジェクト
　もけ部活動記録集（1,200円）販売店舗：精文館書店本店　豊川堂カルミア店
　歌プロジェクト4/13リリース　https://youtu.be/Ni0I5v00LiI
　配信サイト　夢の道標 by 豊橋工専高校模型部 – TuneCore Japan (linkco.re)
・自社商品で三遠ネオフェニックス集客をどう増やすか？
・高校生ジオラマ選手権スポンサー(高校生のモノづくりを応援)
・ふるさと納税返礼品へ超音波カッターを登録

投稿者プロフィール

三浦宏樹

エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます！

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