事例が出来たら資料化したらいいですよ

現在、他社製の噴霧器を採用していますが、故障があり代用で当社超音波霧化器を検討頂いているというお問い合わせを頂きました。
有難い事です。

まだ、新規事業として始めたばかりということですので前にもブログで書きましたが、事例が出来たら営業ツールとしてA4　1枚でいいので資料を作成した方がいいですよ。というブログを再度書いてみました。
Ｓ市Ｙさんブログをお読み頂いているという事で、ありがとうございます。
それでは、さっそくアップしてみましょう。

資料_霧70-給湯室の噴霧

毎日ブログをお読みいただいている方は、おわかりかと思いますが、この文章は昨日のブログで紹介した内容と同じです。
資料化の為、現在販売している超音波霧化器JM-200の写真にしましたが内容的には同じです。
実際に気になる方にどういった所が気になるのか話を聞いて写真に〇をつけてみました。

営業資料として、こういった箇所に導入したら良いのではないですか？と紹介するのであれば、これで十分と言えます。
元々、こういった洗面所(給湯室)などは、ニオイの問題があり、ニオイ対策で除菌消臭剤を噴霧するという話がありました。
ゴミ箱のフタが空いていたり、食事の残りカスが異臭を出していたりする現場もあります。
(タバコの吸い殻が捨ててあるというケースもありました)

洗面所、給湯室はだいだいどの企業にもある

商談時、洗面所はだいたいどこにでもあります。
文章を作成している最中に、提案の切り口としては面白いなぁと感じました。
まずは、既存取引先に対して、こういった所で設置してはどうですか？という提案をしてみるのが良いと思います。
もし、提案先がすでに液剤を利用しているのであれば、液剤の説明は不要ですからその使い方をイメージさせていけばいいわけです。
そういった資料は、訪問のたびに提案していく事が良いと思います。
導入が決定した場合、どういう企業や施設が導入したか、その理由はなぜかをチラシに入れていく事で、その資料が、自社オリジナルの提案資料になっていきます。

出来るだけ、写真を撮らせてもらって事例で使えるように話をしてみて下さいね。
※会社名の公開が無ければ使わせてくれるケースもあります。

ブログを書いていると、昔のように資料化するのをつい忘れてしまいます。
イベントがあると資料を見せる為、こまめに作成していたのですが、今はアイパットなどでWEBを見せる事も出来ますので、時間が無い方は、やりやすい方で良いとは思います。
ただ、時間があるなら、相手が決裁する時に資料が必要な場合がありますし、DMなどにも使えますので、資料化しておいても損は無いのかな？と感じます。

当社では、お取引のある液剤メーカー様、および販社様にこうした資料を送付したりアドバイスをしています。
コロナ前は、液剤メーカー様の社員研修や価格設定(値付け)、販売戦略の構築などをお手伝いしていました。
Ｓ市Ｙさん、少しでも参考になれば幸いです。

■超音波霧化器とは

投稿者プロフィール

三浦宏樹

エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます！

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