地域の活性をどう考えているのか？

社長交代発表から退団の発表しか無い地元プロバスケットボールチーム「三遠ネオフェニックス」。
人気選手が他チームへ移籍する発表しかなく、社長交代でスタッフもやめていく状況で、今までの運営方法などは総リセットの様子です。
ここまで発表がなくファンを置き去りにされているような現状を考えると、だんだん自分の中の優先順位が下がって来ているのを感じます。

そんな中、昨日、記者発表予定が6月23日から7月1日に変更するとホームページやSNSで発表がありました。
選手・スタッフ集めが上手くいっていないのでは？と心配するのと、7月1日発表ということは、ほとんどのチームでの発表が終わっているので残っている人の中からだいたい誰がくるのか予想出来てしまうため、サプライズでもなんでも無い拍子抜けのような状態になる気がしています。

Bリーグ初年度から、今までのチームスタッフと試行錯誤してきた事ってなんだったのかなぁと空しく感じています。

皆さん、こんにちは。
超音波で未来をつくる・・・エコーテック(株)マーケッターのKOUKIです。
超音波メーカー本多電子(株)の新規市場開発を行う部門として1999年に法人化された当社で市場をつくる仕事を長年担当しています。

202110-202209シーズンは こんな事をやっています。
■ホビー用超音波カッターの用途開拓＆市場づくり
・豊橋市のふるさと納税に超音波カッターが登録されています。
■超音波霧化器の用途開拓＆市場づくり
■地元　愛知県豊橋市のモノづくりの活性
・モノづくり漫画連載中　豊橋工専高校模型部(もけ部)
・モノづくり漫画校歌　「夢の道標」配信中
・高校生モノづくり全国大会　ユースモデリングコンテスト豊橋　第2回(2023/1/28-29)
・豊橋市のふるさと納税に豊橋工専高校模型部グッズが登録されています。
・地元ラジオのビジネス番組でパーソナリティーとして出演中
・三遠ネオフェニックス シルバースポンサーとして応援しています

今日の笑顔のために出来る事は？

独りよがりの演出は、やっている側だけ楽しく周りは冷めてしまいます。
正直、現在進行形のブースターの笑顔なくして100年先も来シーズンも無いと思います。

自分たちが応援してきたチームはどうなってしまうのだろうか？

色々な考えがあるので色々な意見があると思いますが、私としては早い段階で発表をし、毎日何かしら情報発信をし、少しでも露出を増やしていき良いも悪いも話題を作り、地域の為に動いている姿勢を見せていく方がより親近感がわきます。

スポンサー訪問、関係各所へのお願い、その他もろもろ、出せる情報と出せない情報もあるけれどファンビジネスである以上、何も見えないのは何もやっていないと同じ事に感じてしまうからです。
本気でチームを変えるような分刻みなスケジュールをアップしていく事で社長に注目が集まりファン化させていく手法をとります。

チームからの何かしらの情報発信は無料で楽しめるコンテンツ。
そういった積み重ねがあるからこそ、生活費から娯楽費を捻出して見に行くという選択肢をとるわけです。
現地に行き仲間意識があればあるほど、一緒に会場の雰囲気を作っているような感覚を楽しむ、既存スタッフはB1リーグ立ち上げから一緒に会場の雰囲気を作ってきてくれた仲間のように思うからこそ、スタッフとの会話も楽しみのひとつになるわけです。
そういった事も無くなりそうで、ただ勝敗を応援するだけのチームに魅力があるのだろうか？
スポンサー担当者として、ブースターの1人として関わり方、楽しみ方が変わりそうです。

東三河はけして裕福な地域ではありません。
総務省の統計データから、愛知県の課税所得から算出した平均所得を並べ替えてみました。
上位に東三河の市はどこもはいっていません。

平均収入や所得は、色々なサイトで出し方がバラバラでしたので、違うデータを持ってくると順位が変わる可能性もあります。
参考データとして見て下さい。
今回のデータでは、東三河は、名古屋・三河地域よりも娯楽に費用をかけられる人は少ない地域だろうと推測する事が出来ます。
田原が最高で25位、豊橋は26位となっています。

収入が高く無い地域に、もし、高年棒のスター選手ばかりを集めた常勝軍団を作った場合、ファンはついていくのだろうか？
「スポンサー費をあげるのであれば、社員の給料をあげてくれ！」と社内から会社に不満の声があがるのではないか？
何も発表が無いので、そんな事も考えてしまいます。

街中にスタジアムを作る事が本当に良いのか？

豊橋市では、豊橋公園内にアリーナを作る計画を発表しました。
Twitterにもつぶやきましたが、僕の意見はアリーナは賛成、豊橋公園内は反対です。
アリーナは高師緑地を整備する案か二川の豊橋動植物公園内または周辺への案に賛成をしています。

豊橋公園内にアリーナを作るのは、豊橋駅から歩かせることで、その途中にあるお店に立ち寄ってもらうという事を考えているようですが、無理やり街中を活性化する必要性ってあるのだろうか？と個人的に感じます。
そもそも今も必要があれば街中には行きますし、必要が無ければ行かないという選択肢をとっていますが、駅まで歩いていける距離ではない人は、結局駅までは車でいくので、帰りに一杯なんてことにはならないわけです。

二川であれば、1号線、23号線への移動もしやすく、電車では豊橋駅から10分、浜松駅からは30分でくることが出来、交通の便もいいわけです。
赤字となっている豊橋動植物公園とのセット券などを販売すれば待ち時間に動植物公園の来場者も増えます。
地域のメーカーには、豊橋動植物公園とのコラボ商品の提案をしてもらったり周辺の二川宿などへの誘導なども行えば豊橋市への税収アップは見込めます。

あと、二川には宿がありません。
結果、豊橋駅周辺のホテルに宿泊することになるため、ホテルから街中へ繰り出す動線を考えていけば街中活性にはつながります。
このままだと駐車場は無し！豊橋駅から歩いて来てくださいという方針になりかねないため、不便なアリーナが出来てしまいそうです。

来期のスポンサー契約は？

小学校で一緒だった、学校が一緒、住んでいた地区が同じ、自分との共通が見つかるととても嬉しいし親近感が沸きます。
そういった選手を常に育てるチームを作らなければ、地元からは愛されないと思います。

また、選手紹介で、〇〇小学校卒の＊＊など地域をより感じる紹介をしたり、最近は▲▲の□□がお気に入りの＊＊など地元民にいう事がなければ、地域を感じさせることにつなげて選手を紹介するなど、より地元感を感じさせる演出がこの地域にはより必要だと思います。

そもそもバスケットボールに興味が無い一般市民ばかりです。
バスケットのチケットよりもサッカーや野球のチケットの方が喜ぶ人の方がまだまだ多く感じます。
来シーズンはそういった、選手と地域の人との懸け橋的な話題を除菌消臭ボトルの裏などに書けたらファンが増えるかなぁ？と考えたりしています。
今シーズンの反省も踏まえ
・試合に出るのは月に1回(土日)におさえる
・毎試合、数選手ずつでもいいので企画ボトルを出す
・選手の達成記念などは事前に準備をしてもらう(いつも後手後手)
・ダンカーの応援企画を行いたい
・無料充填は継続
・超音波霧化器JM－200の三遠ネオフェニックス経由での販売を強化
などを、三遠ネオフェニックスの方向性を聞いて納得できれば交渉していきたいと思っています。

某サイトで出ていた津屋選手移籍話ですが、やはり移籍。
衝撃的なデビュー戦からここぞという時の3Pを期待していた津屋選手がいなくなるのは、やっぱり寂しく感じます。
サイン入り超音波霧化器をいつもブースに出していましたが、来年から置けないんですよね。
三遠に在籍していた選手は、どこにいても活躍を応援していますが、やっぱり寂しいです。

旧ユニットアフターパーツも販売中(在庫終了次第終わりです)

■超音波霧化ユニット(超音波と魚探のUS-DOLPHIN楽天市場店)(微粒化・加湿器)
保守対応中(新規採用不可)
※保守パーツ終了次第、終了
　故障したS/Nを記載して、お問い合わせ下さい。
　アフター(保守)部品も超音波と魚探のUS-DOLPHINにて販売中です。
　HM-1630(1.6MHz)　/HM-1630振動子ASSYのみ
　HM-2412(2.4MHz)　/HM-2412振動子ASSYのみ
　HM-2412C(2.4MHz)/HM-2412C振動子ASSYのみ
※新規非推奨(2022年8月最終生産)
　HMC-2400(2.4MHz)/HMC-2400振動子ASSYのみ
　HMC-2401(2.4MHz)/HMC-2401振動子ASSYのみ
最新の超音波霧化ユニットも販売中です。
　JMU-24A01(2.4MHz)
　JMU-30A01(2.4MHz)

超音波霧化器とは

NITE発表報道から空間噴霧に関して書いてきたブログ
・「次亜塩素酸水」の空間噴霧について(NITE＝製品評価技術基盤機構)
・NITE　次亜塩素酸水等の販売実態に関して２
・「次亜塩素酸水」の空間噴霧は行ってもよいのですか？
・世の中ってパンドラの箱がたくさんあるようで、面白いですね
・丙情報が誘導を引き起こす怖さ
・学校における消毒の方法等について（次亜塩素酸水噴霧）
・次亜塩素酸水溶液の安全性説明の発表を聞いて
・最終意思決定は、現場から一番遠い所で行われている
・超音波霧化器メーカーとしての取り組み
・空間噴霧という言葉にも反応？
・清掃前・清掃中・清掃後の次亜塩素酸除菌水噴霧
・家庭内感染、(家族クラスター)を考える
・除菌ミストシャワーの安全性の懸念に関して
・緊急事態宣言って意味ある？
・東京消費生活総合センター発表に関して
・2021/10/1発表の新型コロナウイルスに関するQ&Aにがっかり
・空間噴霧は事実上OKに！消費者が自己責任で噴霧
・3省庁のパンフレットも空間除菌NGが削除されました！

※「ジアミスト」は当社登録商標です。

6/7(火)-10(金)　国際食品工業展(FOOMA)

東京ビックサイトで開催される、食品製造機器などを展示する見本市、FOOMA JAPAN2022。
当社取引先　除菌消臭剤 JIA-MIXやカビ取り施工を提案する　株式会社デナリ様が出展します。
(小間番号7B-12)
当社営業担当は、消防防災展と重なるため不参加ですが、機械の展示は行いますので、ご来場の際は、デナリ様ブースにぜひお立ち寄りください。
※機械展示：超音波霧化器JM-1000,JM-200

6/14 東三河で働く人のための番組出演中「WORKer WORKout」

■FMやしの実　84.3MHz 毎週火曜日　19:00－20:00　6/14,21,28　
　エコーテック協賛番組、東三河で働く人のための番組「WORKer WORKout」にパーソナリティとして出演中です。
　番組は、PCなら　FMやしの実　http://www.843fm.co.jp/　ホームページから、携帯アプリであれば、FMぷらぷら　TEES-843FM (fmplapla.com)　から聞くことが出来ます。
　豊橋駅(東口)から徒歩3分、スターバックス横「ココラスタジオ」から生放送でお届け中！
　ぜひお聞きください！
　ハローパーソナリティ：成瀬ゆうみ/マーケッターKOUKI

6/17(金)－18(土)　ものづくり博2022 in 東三河

豊橋総合体育館で開催される、ものづくり博2022in東三河に出展致します。
超音波霧化器展示及び導入相談、ホビー用超音波カッター体験会を実施致します。
当日は物販禁止ということで、超音波カッター替刃や豊橋工専高校模型部(もけ部)グッズなどの販売はありません。
小学生以下のお子さんには、豊橋市で走っている　もけ部ごみ収集車　のペーパークラフトをプレゼントしているので、お気軽にお立ち寄りください。
学生の方の企業訪問もお待ちしています！

9/1(木)-2(金)　生きた経営学を勉強する浜松MG　募集開始！

主催：税理士法人BETT あかつか事務所。
インストラクター(講師)：マーケッターKOUKI。

西研究所が教えるマネージメントゲーム(MG)　戦略MQ会計ゲーム。
マーケッターとして市場を立ち上げてきた私が、この研修に2006年に出会い、どう活用してきたかなどの事例を話しながら、2日間皆さんが社長になって経営を疑似的にしてもらい、意思決定の大事さを学んでもらいます。
採用試験に、新入社員研修に、幹部候補研修に、2代目社長の経営スキル習得に、経理担当者に経理スキル習得に、社長の経営改革の勉強をお手伝いしていきます。
ご相談、申し込みは、税理士法人BETT あかつか事務所へお願いします。

2023/1/28(土)-29(日)　
第2回高校生のモノづくり全国大会　ユーモ豊橋2023

当社では、モノづくり人材の育成、モノづくりに興味を持つ人を増やす取り組みとして、高校生・高専生のモノづくり全国大会をサポートしています。
ユース・モデリング・コンテスト豊橋WEB

主催者：ピーステップ
メインパートナー企業：エコーテック株式会社(当社)

・2022/02/12 第2回大会も豊橋市との共催は無く、後援になりそうです。
・2022/04/10 第2回大会日程決定 (2023/1/29-30)
・2022/04/14 豊橋市教育委員会の後援を頂きました。
・2022/04/20 豊橋市の後援を頂きました

高校生のモノづくりを応援したい企業の方、一緒にイベントを盛り上げませんか？
現在、協賛企業を募集中です。
お問合せフォームにユーモ豊橋2023協賛をしたいと記載してお送り頂ければ、事務局から返事をさせて頂きます。

豊橋工専高校模型部(もけ部)コラボ企画・商品募集中！

豊橋工専高校模型部(もけ部)とは、
豊橋のものづくりをPRしようと2016年4月から取り組んでいる当社キャラクターコンテンツ。
豊橋のPRになれば、イラストは、ロイヤリティ無しで利用して頂いています。
ぜひ、多くの企業の方と豊橋工専高校模型部(もけ部)を通して、地域ＰＲが一緒に出来たらと思っています。
お気軽にお問合せフォームからご相談下さい。

■超音波で御社製品を差別化しませんか？

超音波技術で「独占市場」を仕掛け中！常に変化を考える、あなたの販売推進担当　超音波と魚探のUS-DOLPHIN店長　KOUKI　ことエコーテック三浦宏樹が、情報提供させて頂きました。

当社は、愛知県豊橋市にある1956年創業の超音波技術を用いた機器を製造するメーカー　本多電子(株)内にある企業です。
新規市場創造を行なう企業として1999年10月に設立されました。
何か問題や改善を検討中の方で、「超音波でこんな事出来ない？」と思いついたら、お気軽にご相談下さい。
※当社では、ホビー用超音波カッターの活用や超音波霧化技術の活用、超音波美容機の活用が中心となり、それ以外は、本多電子に案件を回す事になります。

超音波を用いた製品に関しては、直営の 超音波と魚探のUS-DOLPHIN楽天市場店で販売をしておりますので、ご利用下さい。

キリカのLINEスタンプ　ぜひご利用下さい！

投稿者プロフィール

三浦宏樹

エコーテックの新市場開拓担当。
ネットショップ運営でお客様と直に向き合いながら、超音波カッター・超音波霧化器の全国市場をつくっています。
熱く楽しく情報発信していきます！

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